オリジナルスマホケースを激安で作成！オススメの素材は？

オリジナルスマホケースを激安で作成！オススメの素材は？

「自分オリジナルのスマホケースを作ってみたい」
そうお考えの方はいませんか？
最近ではさまざまな種類のスマートフォンケースを手軽に自作することができます。
しかし、たくさん種類があるからこそ、どのような素材のケースにするべきか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、スマホケースをオリジナルで作成する際のオススメの素材についてご紹介します。

素材ごとのメリット、デメリットについて

プラスチック

ハードケースの代表格であるプラスチック製のスマートフォンケースです。
スマホケースによく使われているプラスチックは「ポリカーボネート」という種類です。

・メリット
ポリカーボネートは安価で加工しやすいことがメリットです。
その加工しやすさから、多くの印刷会社がオリジナル印刷を請け負っています。
また、軽く、ガラスより衝撃に強いのもメリットの１つです。

・デメリット
ポリカーボネートは、薬品に弱いことがデメリットです。
溶けたり、プリントが消えたりしてしまうことを避けるため、薬品の近くには置かないようにしましょう。
また、ガラスよりも耐衝撃性が高いといえど、プラスチック製です。
ケース本体が割れてしまうこともあるため、注意しましょう。
また、クリアケースの場合は紫外線にも注意が必要です。
ポリカーボネートは透明度が高いことが特徴でもありますが、紫外線に当たりすぎるとこの透明度が失われてしまいます。

シリコン

シリコンはプニプニとして弾力のある素材です。
ゴムに近い触感で、簡単に折り曲げることができます

・メリット
シリコンケースは弾力があり柔らかいため、衝撃を吸収しやすいです。
スマホをよく落としてしまい、割れるのが心配だという方にはとてもおすすめです。

・デメリット
シリコンケースはゴムに似た触感の素材でできているため、ホコリがつきやすいのがデメリットです。
屋外やホコリの多い空間でスマホを使う機会が多い方は気をつけましょう。

TPU（熱可塑性ポリウレタン）

ゴムのように見えますが、シリコンよりも硬く厚みのあるスマホケースを見たことはありませんか？
そのケースに使われているのが、TPUという素材です。

・メリット
TPUの大きな特徴は、衝撃に強く、傷つきにくいことです。
スマホをよく落としてしまうという方には、シリコンケースと合わせてオススメのケースです。

・デメリット
TPUを素材とするスマートフォンケースは厚みが出やすいのがデメリットです。
できる限りコンパクトにスマホを持ち歩きたい人には向かないでしょう。
しかし、厚みがある分、握りやすいという特徴もあります。

アルミ

アルミ製のスマホケースの場合、ボディ全体を覆い尽くすようなデザインよりも、バンパーと呼ばれるフレームだけのケースが多いです。

・メリット
アルミバンパーをつけると、スマホを落とした際に本体と地面の間に段差があるため、比較的ボディが割れにくくなります。
また、薄い金属でできており、見た目がスタイリッシュなのも特徴です。

・デメリット
アルミケースはバンパーの形をしていることが多いです。
そのため、アルミフレームが覆っていない部分はカバーが何もついていないため、本体に細かい傷やスレがつきやすいというデメリットがあります。
気になる方は、むき出しになっている背面に専用のフィルムをつけることをおすすめします。

レザー

本革や人工皮革を使った手帳型ケースも多く見られます。

・メリット
このようなスマホケースの最大の特徴は、高級感があることです。
艶のあるタイプやスウェード素材のものもありますが、どれも革特有のしっとりした雰囲気のあるデザインが多いです。
また、手帳型など収納スペースのあるケースが多く、カードを収納することもできます。

・デメリット
本革のスマホケースの場合、お手入れが難しいことがデメリットです。
スマホは外で使う機会も多いです。
しかし、本革は雨や水に濡れることを避けるべき素材であり、使う際には注意しなければなりません。

スマホケースをオリジナルで作るなら？

ではスマホケースを実際にオリジナルで作成していくにはどうすれば良いか、さらにご紹介します。

作成の手順

スマホケースをオリジナルで作成するには、パソコンでデータを作り、業者に入稿する必要があります。
このデータ作りの際には解像度や使うべきでない機能（ぼかしや不透明度など）もあります。
依頼したい業者のウェブサイトなどでよく確認しましょう。

どんな素材のスマホケースを作れるの？

当社の場合、数種類の素材のスマホケースを作ることができます。
プラスチックケースやTPUを用いたケース、布製の手帳型ケースもお作りすることができます。

まとめ

今回は、オリジナルスマホケースを作る際に参考になる、
ケースの素材の特徴についてご紹介しました。
それぞれの素材にメリットやデメリットがあります。
ぜひご自身の使い方にぴったり合う素材のスマートフォンケースを作ってみてください。
当社ではオリジナルグッズの作成を１つからお気軽に承っております。
スマートフォンケースだけでなく、キーホルダーやTシャツをお作りすることもできます。
オリジナル作成をご検討されている方はぜひ、お気軽に当社までご相談ください。