スマホケースにどっちがおすすめ?手帳型とケース型を徹底比較!
スマホケースはよく使うものなので、デザイン性と機能性を両立させたいですよね。
お気に入りのデザインを見つけたはいいけど、手帳型とケース型のどちらがよいか決めかねていませんか?
今回は、そんなお悩みを解決すべく3つの観点から手帳型とケース型のスマホケースを比較します。
スマホを保護できるか
この点では、ケース型が背面しか保護できないため、手帳型のほうが適しているといえます。
手帳型のメリットはスマホの背面だけでなくディスプレイ面も保護できることです。
しかし、これは同時に厚みが出てしまいかさばるということを意味していますので、保護する機能よりもスタイリッシュさを優先させるのであれば、ケース型がおすすめです。
種類の豊富さ
この点では、スマホカバーと一般的に言われるようなケース型のほうが種類が豊富であるといえます。
近年の手帳型に対する人気の高まりによって、そこまで差が歴然というわけではありません。
しかし、手帳型はレザーや単色といったシンプルなデザインの商品が目立ちます。
そのため、手帳型で個性を出すのはケース型より難しくなるかもしれません。
そこで注目していただきたいのがオリジナルのスマホケースです。
YOTSUBA印刷では、オリジナルのスマホケースの注文を承っています。
手帳型スマホケースからインスタ映えが狙えるケース型のグリッターケースまで、お客様のご要望に幅広く対応可能です。
機能性
ケース型の機能性におけるメリットは、素早く操作できる点です。
一方で手帳型は、ディスプレイ画面を保護しているカバーをめくる動作がどうしても必要になってしまいます。
そのため、電話にすぐ対応しなければならないときやカメラで写真を素早く取りたいときなどに、手帳型は多少不便に感じるかもしれません。
しかし、手帳型には手帳型ならではの機能性があります。
それは、カードや紙幣を入れられたり、鏡付きのものがあったり、スタンドとして使えたりできる点です。
カードや紙幣を入れられる機能は、ちょっとしたお出かけに重宝しますし、交通系のICカードを入れておけば電車やバスの乗り降りの際にわざわざカバンから取り出す手間が省けます。
鏡が付いていると食後やちょっとした待ち時間に身だしなみチェックができます。
スタンドは、大画面のスマホを使って動画などを見るときに大活躍です。
以上、スマホケースの手帳型とケース型のメリットとデメリットについてご紹介しました。
手帳型もケース型もそれぞれのメリットとデメリットがありますので、ご自身の優先順位と照らし合わせて購入を検討すると良いでしょう。