オリジナルスマホケースの印刷方法とは?3つの印刷方法をご紹介!
みなさんは、自分だけのオリジナルのスマホケースをオーダーメイドで作ることができるのをご存知ですか?
この記事では、イラストや写真の印刷を中心にオリジナルのスマホケースができあがるまでの過程についてご紹介します。
デザインの入稿
オリジナルスマホケースはお客様自身がデザインしたイラストや写真で制作しますので、まずはデザインの入稿をしていただきます。
その際、スマホの機種やスマホケースの種類もご選択いただきます。
スマホケースに印刷
入稿されたデザインは指定のケースに印刷されます。
ただ印刷をするだけでなく、印刷方法にもいくつか種類があるため事前に把握するといいでしょう。
YOTSUBA印刷では基本的にUV印刷、真空転写印刷、手帳型印刷の3種類を取り扱っております。
UV印刷
UV印刷はインクジェットでケースの表面に印刷する方法を指します。
コストが低く、データの色合いを忠実に表現できるため、オリジナルケースの作成にもっともよく使われるメジャーな方法と言えます。
クリアケースに使われるTPU素材のような柔らかい素材にも問題なく印刷できるのが特徴です。
真空熱転写印刷
真空熱転写印刷は平面印刷ではなく3Dプリンタを使って印刷します。
そのため、従来の印刷では対応できなかったケースの側面への印刷が可能となりました。
デザインを忠実に再現するだけでなく、プリントを施した上に超硬質素材でコーディングを行うので、耐久性が高いです。
そのため、擦れやキズに強くてデザインがはがれにくいのが特徴です。
ただし、製法の都合でごくわずかなズレが生じたり、ケースの4隅や側面の色が薄くなったりするので、それを踏まえたデザインにされることをおすすめします。
手帳型印刷
オシャレなデザインであらゆる年代からの支持を受ける手帳型ケース。
YOTSUBA印刷は手帳型ケースのオーダーメイドも承っております。
スタンダードケース、ハイクオリティケースの2種類があり、スタンダードケースはカードを収納できるポケット機能、スタンド機能、カメラ穴ありの仕様です。
一方でハイクオリティーケースは、スタンダードケースの機能に加え、閉じたままでも通話が可能なほか、ストラップホールを有したデザインになっています。
ここまでイラストや写真の印刷を中心にオリジナルのスマホケースができあがるまでの過程についてご紹介しました。
スマホケースのオーダーメイドをご検討の方は、ぜひYOTSUBA印刷までお問い合わせください。