木製スマホケースには手入れが必要?その方法とは?
一口にスマホケースと言ってもいろんな種類があるものです。
ソフトケース、ハードケース、手帳型などベーシックなものからキャラクターをあしらったものまでさまざまです。
しかし、このようなタイプのケースは自分の周りの人も使っていることが多く、個性を出しにくいという方もいらっしゃると思います。
そんな方におすすめなのが、落ち着いた雰囲気かつオシャレを表現できる木製スマホケースです。
この記事では、木製スマホケースを手入れする方法についてご紹介します。
木製スマホケースとは
木製スマホケースとは木材でできたスマホケースを指します。
木材ならではの柔らかな質感や美しい木目が、多くのユーザーを魅了し人気を集めています。
そんな木製スマホケースですが、木ならではの欠点もあります。
それは、徐々に変形する可能性がある点と落下に対してとても強いわけではない点です。
木製スマホケースのお手入れの方法
汚れてしまったとき
スマホケースではなかなか聞きませんが、長期間使っていると木材にシミや落ちない汚れがつくこともあります。
そんなときまずは少量のアルコールを布に含ませて拭いてみてください。
それでも汚れが落ちなければサンドペーパーを使用してみてください。
サンドペーパーは紙やすりのことで、汚れている部分を削ります。
削ったままでは傷ができ見栄えが悪いのでオイルや自然塗料で塗装することになります。
塗装まで行うことで、紙やすりの傷がかえって使用感を生み新たな味を生み出します。
傷が入ったとき
木は湿度や温度の変化に敏感で、乾燥する時期にはひび割れなどが発生する可能性があります。
乾燥によるひび割れの予防も亜麻仁油、なたね油、ミツロウなどの天然オイルやワックスの使用が効果的です。
この方法は、表面に塗装幕をつくり木目を隠す手法ではありませんので、素材の味をそのままにオシャレにスマホケースを低温や乾燥から保護できます。
ここまで木製スマホケースを手入れする方法についてご紹介しました。
木製である以上、木製スマホケースには手入れが必要な場面が来るでしょう。
しかし、きちんとメンテナンスをすれば長い間使い続けることができるのも木製スマホケースの魅力のひとつです。
そしてYOTSUBA印刷では木製スマホケースのオーダーメイドを承っております。
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