全機種対応のスマホケースとは?特徴やメリットを分かりやすく解説!
スマホを買い替えるたびに新しいスマホケースを探すのは大変ですよね。
また、マイナーな機種を使用している方だと、ケースの種類が少なく、なかなか好みのデザインが見つからないという問題もあります。
そんな時には、全機種対応のスマホケースを検討してみてはいかがでしょうか。
全機種対応のスマホケースはとても便利なのですが、いまいちどのようなものなのかわからないという方もいるかと思います。
「全機種対応のスマホケースってどんなものなの?」
「どんな特徴があるの?」
この記事は、こうした疑問を解決できる内容となっております。
全機種対応のスマホケースの特徴について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
全機種対応のスマホケースの特徴
一般的な機種別ケースの多くは、スマホを型枠で固定します。
それに対し、全機種対応のケースは、吸盤や粘着シールでスマホを固定します。
粘着シールの中にも、繰り返し使用することが可能なタイプがあるため、スマホが変わっても同じケースをずっと使い続けることができます。
平面の土台に粘着シールや吸盤を使い、スマホを固定するという特性上、全機種対応のスマホケースは、手帳型の物がほとんどです。
全機種対応のスマホケースのメリット
全機種対応スマホケースには、機種別ケースにはないメリットがあります。
一つずつ見ていきましょう。
自分の気に入ったものを使える。
機種別ケースの場合、気に入ったデザインのものがあっても、自分が使用している機種にあっていなければ使用できません。
全機種対応ケースでは、そういった状況は起こりません。
バリエーションが少ないと考えられやすい全機種対応ケースですが、実際はいろいろな機能が付いたケースが幅広く展開されています。
使いやすい
全機種対応のスマホケースは、カメラが使いにくいと考えている方もいます。
カメラの穴がなくても、上にスライドするだけで写真撮影できるなど、さまざまな工夫がされています。
また、手帳型の場合、カードや小銭を収納できたり、鏡が付いていたりと使い勝手のいいケースが多いのも、全機種対応のスマホケースのメリットです。
まとめ
今回は、全機種対応のスマホケースが持つ特徴をご紹介しました。
どんな機種にも使えて便利なうえに、ずっと同じものを使い続けられるので、コストパフォーマンスもいいのが全機種対応のスマホケースです。
気に入ったものが見つかりましたら、一度全機種対応のスマホケースを試してみてはいかがでしょうか。