皆さんは現在どんなスマホケースを使用していますか？
様々なスマホケースが存在しますが、その中の一つに粘着型の手帳型スマホケースというものがあります。
これは様々なサイズのスマホに対応するケースであるため人気です。
しかし、どのようにスマホを粘着シートに取り付けたらいいのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、粘着型の手帳型スマホケースにスマホを付ける方法をご紹介します。
直接付ける方法について
シートを直接スマホに付けるという一番基本的な方法です。
付け方は以下の通りです。
スマホの裏面を綺麗にする
もしスマホに埃や油汚れなどが付いていた場合、それが原因でシートの粘着力が落ちてしまう可能性があります。
そのため、乾いた布などでしっかりと拭き取っておきましょう。
保護フィルムを剥がす
新品の粘着シートには、シートを保護するためのフィルムが貼られています。
スマホの裏面を拭き終わったらこの保護フィルムを剥がしていきます。
そこまで気にならない人はやらなくても大丈夫ですが、保護フィルムを剥がしている間、スマホをテーブルなどに置いてしまうとまた埃などの汚れが付いてしまうかもしれません。
そのため、スマホの画面を下にして置くか、乾いた布の上に置いておくと良いでしょう。
スマホを粘着シートの上に置いて貼り付ける
いよいよスマホを貼り付けていきます。
まずは角や角度があっている場所に軽く置いてみます。
その後少しずつ貼ったり剥がしたりを繰り返して微調整をしましょう。
自分のしっくりする場所にスマホが置けたら、上から押して固定します。
スマホが固定されているか確認する
スマホケースを持ってみたり動かしてみながらスマホケースが固定されているか確認します。
しっかりと固定されていたら完了です。
別のケースを付けた状態で貼る方法について
また、スマホにケース型のスマホケースを付けた状態で粘着シートを貼り付けることもできます。
こうすることでいつでもスマホを取り外せます。
直接スマホに粘着シートを貼り付けるとスマホをシートから取り外したい時に少し大変ですし、何度も付け外しをすると粘着力が落ちてしまいます。
しかし、スマホをケースに付けた状態で貼ることで、粘着シートの粘着力を落とさずに付け外しが可能です。
まとめ
今回は、粘着型の手帳型スマホケースにスマホを付ける方法についてご紹介しました。
簡単に貼り付けることができ、かつ粘着力も持続することがお分かりいただけたでしょうか。
現在スマホケース選びに迷ってる方や、デザインが好みでサイズも合うケースが無い方などは是非検討してみてはいかがでしょうか。