アクリルグッズを保護したい！ガードシートの保護方法とは？
「最近、アクリルグッズを作りたいと考えている。」
「ガードシートの他にもアクリル保護の仕方がないかな。」
「長持ちさせたいから、アクリルの保護方法が知りたいな。」
このように、アクリルグッズの保護方法に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかくのデザインだからこそ、保護もしっかりして長持ちさせたいですよね。
実は保護には、様々な種類があります。
そこで今回、アクリルグッズの保護方法についてご紹介します。
ガードシート以外にもある？アクリルグッズの保護方法について
なぜ保護が必要なのか
ご自身の持っているアクリルグッズで、引っ掻き傷のような傷ができた経験がある方も多いのではないでしょうか。
アクリルグッズは傷つきやすいという特徴があります。
傷がついてしまうと、せっかくのデザインもボロボロになってしまい、見た目が悪くなってしまいます。
しかし、保護さえしっかりすれば、長持ちするのでおすすめです。
保護方法も比較的簡単なので以下見ていきましょう。
保護方法1シールを活用する
まずは透明シールを貼って、保護する方法を紹介します。
透明なので、デザインの邪魔になる心配もありません。
さらに、インクが溶けるといった心配もないため、安心して保護していただけます。
しかし、張り替えができない可能性もある点は注意が必要です。
張り替え時に絵柄ごと剥がれてしまう可能性があります。
また、透明シールはラミネートフィルムや、透明ラベルシールで代用できます。
他にも透明度が高い梱包用テープを使うという手もありますが、黄色に変色しやすいため注意しましょう。
金属を外して、テープを貼り、形に切ったら完成で簡単にできますね。
保護方法2トップコートを活用する
比較的安いという特徴を持つトップコートは、女性は持っているという方も多いのではないでしょうか。
乾燥も他に比べて早く、最近ではスプレータイプも出てきました。
スプレータイプは、厚塗り感がないため、アクリルキーグッズ本来のデザインをお楽しみいただけます。
しかし、中にはアクリルキーホルダーの印刷方法によって溶けてしまうケースもありますので、注意が必要でしょう。
キーホルダーの隅で試すか、失敗例をあらかじめリサーチしておくことをおすすめします。
保護方法3マニキュアを活用する
マニキュアは、保護としても機能しますが、デザイン性がある点が特徴でしょう。
ラメ入りのマニキュアは、キラキラして、さらにかわいく仕上がります。
他にも色の種類が多いため、キーホルダーのデザインによって使い分けられる点も嬉しいですね。
しかし、中には、アクリルとの相性が悪いケースもありますので注意しましょう。
ジェルタイプなら大丈夫だったという声もありますが、ひびが入ってしまう可能性があります。
保護方法4レジンを活用する
レジンを活用する方法もあります。
レジン特有の、ぷっくり感がアクリルグッズとの相性が良く、かわいさが増します。
塗る際は、大きな気泡を潰しつつ、UVライトや太陽の光で硬化させなければなりません。
しかし、塗ると、表面の見栄えが良くなり、デザインが削れるのを防ぎます。
また、比較的耐久性も高いため、長持ちします。
しかし、色が変色する可能性がありますので注意しましょう。
保護方法5マスキングテープを活用する
マスキングテープを活用した方法もあります。
最近では、様々なデザインのマスキングテープが出てきて、かわいい柄も増えましたよね。
保護はもちろん、デザイン性もアップする点がマスキングテープの特徴です。
失敗しても、やり直しがきくので初心者の方でも安心できます。
しかし、マスキングテープを切る際にあやまってデザインを削ってしまったという方もいらっしゃいますので注意が必要でしょう。
保護方法6保護カバーを活用する
もっと簡単に保護したいという方には、保護カバーを活用する方法もあります。
ネットで簡単に注文もできるでしょう。
しかし、サイズがある程度決まっているため、お持ちのアクリルグッズの大きさに対応していないかもしれません。
しかし、軟質のカードケースとアイロンを用いれば、簡単に自分で作れるため、サイズがなかった場合は、自作することをおすすめします。
まとめ
今回、アクリルグッズの保護方法についてご紹介しました。
アクリルグッズには、シールを貼ったり、マニキュアを塗ったりする他にも、マスキングテープや、保護シートを活用する方法もあります。
それぞれに特徴があるため、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
また、当社では、ご自身で作っていただけるアクリルグッズの品揃えも多いですが、他にも、ポストカードやモバイルバッテリーなど、様々なグッズをご自身で制作していただけます。
印刷に関しても、業界のプロのためご安心していただけます。
プレゼントとしてもぴったりなので、ぜひ活用してみてくださいね。
オリジナルグッズを自作したいとお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。