インクジェットプリントのTシャツを長持ちさせる洗濯方法!
一般的にTシャツの寿命はよく着る場合は一年程度、大切に着ても二年ほどで首元が伸びてきたり、ヨレヨレになることが多いですが、
Tシャツのデザインのメインとなるプリント部分が色褪せてきても、テンションは下がってしまいますよね。
せっかく手に入れたお気に入りのTシャツは、少しでも長持ちさせたいのが人情です。そこで今日の記事ではインクジェットプリントのTシャツを長持ちさせる洗濯方法について解説します。
基本的にはカジュアルウェアであるTシャツは、そのまま洗濯をしても問題はありませんが、
お気に入りのプリントを長持ちさせるためには洗濯の際にちょっとした注意点があります。
少し手間をかけることでTシャツへのダメージを減らすことができますので、ぜひチェックしておいてくださいね。
洗濯機にTシャツを入れる際には裏返して洗濯ネットに入れる
意外と知られていないのですが、Tシャツのプリント部分は濡れた状態で擦れると剥がれやすくなります。
さらに洗濯ネットに入れておけば、他の洗濯物と絡まったり擦れ合ったりしなくなるので、Tシャツの劣化を防ぐことができます。
色の濃いウェアと一緒に洗濯することは避ける
色の濃い原色の衣服は一緒に洗うTシャツに色が移ってしまうことがあります。
特にホワイトや水色、ベージュなど薄い色のTシャツは、色移りすると致命的なので注意してくださいね。
分けて洗濯する癖をつけておきましょう。
大切なお洋服に万が一色移りしてしまうと大変です。気になる方は分けて洗濯がおすすめかもしれません。
タンブラー乾燥、ドライクリーニング、漂白を避ける、ハンガーにも注意する
プリントTシャツは上記のような方法によって印刷部分が劣化していきます。長持ちさせるためにはこうした方法はNG。
洗濯方法には十分気をつけて、長持ちさせるように心がけましょう。
また、ハンガーも針金状のような細いタイプはTシャツの型崩れの原因となりますので、
太めの肩口が滑らかになっているようなタイプのハンガーを使用するのがおすすめです。
まとめ
今日の記事ではインクジェットプリントのTシャツを長持ちさせる洗濯方法について解説しました。
弊社では繰り返しの洗濯でも劣化しにくい上質なTシャツボディブランドを取り扱っており、
基本的にはプリントも剥がれにくく長持ちしますが、本日の記事に記したようなポイントに気をつけて長持ちさせるようケアしましょう。