加湿器がうるさい！そんなときは超音波式の加湿器がおすすめ！

「加湿器がうるさい」
「寝るときに鬱陶しい」
このような経験をされたことのある方はいませんか。
ここでは、加湿器の騒音の原因と対策法を紹介します。

加湿器の仕組みは種類によって様々

冬の季節は乾燥を避けられなので、加湿器が手放せない人も多いでしょう。
しかし加湿器は音を発生させてしまうので、うるさいと感じて睡眠や集中を阻害してしまうかもしれません。
加湿器は数種類あり、仕組みの違いによって音が発生する原因も異なるので、タイプ別に音の原因を見ていきましょう。

スチーム式

加湿器の中でも特に音が大きいのがこのスチーム式です。
スチーム式加湿器は水を沸騰させて蒸気を生み出すという仕組みです。
そのため「ボコボコ」というお湯を沸かす時の音がします。
静かな部屋だと非常に気になってしまうかもしれません。

スチーム式を利用する際に発生する音は、仕組み上仕方のないものです。
そのため、できる対処法としては設置場所を工夫するくらいしかないでしょう。

気化式

気化式の加湿器は水分を含んだフィルターに風を当て、水蒸気を発生させるという仕組みです。
スチーム式のような大きな音は発生しませんが、送風のためのファンが動くので、送風音が発生してしまいます。

こちらも仕組み上、音が発生してしまうことは避けられないでしょう。
機種によっては、送風音が大きいものから小さいものまで様々あるので、送風音が小さいものを購入するという対処法があります。

超音波式

超音波式加湿器は、水を振動させてミストに変えて、それを拡散させて加湿するという仕組みです。
水を沸騰させたり、送風したりもしないのでほとんど音が発生しません。
加湿器の中では最も静音性に優れているのがこの超音波式加湿器です。
上の2つと比べてお手入れが大変というデメリットはあるのですが、加湿器の騒音に困っているという方はぜひ超音波式加湿器の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

当社の加湿器を紹介！

当社では超音波式加湿器を扱っております。
また、USB接続が可能なので、パソコンにつなげてデスクの上で加湿ができます。
静かなので騒音により集中力が阻害される心配もありません。
自分の好きなオリジナルのデザインをプリントして、デスク横やベッド横に設置してみてはいかがでしょうか

まとめ

今回の記事では、加湿器は仕組みによって発生する音の原因が様々で、それに対処するのは難しいということを紹介しました。
寝ている間にのどが乾燥するのは嫌だけど、加湿器の音がうるさいというジレンマを抱えている人には、駆動音が静かな超音波式加湿器をおすすめします。
興味のある方は、ぜひ一度当社のホームページをご覧ください。