新しいiPhone 11シリーズから導入されるとともに、旧機種をお持ちの方もアップデートをすることができる「ios 13」
ダークモードの導入、地図アプリがパワーアップしてより精密になるなど、Appleユーザーの間で話題を呼んでいるのがこの最新iosですが、一体どこが変わったのでしょうか?
新機能を紹介していきたいと思います。
■ios 13の目玉「ダークモード」は省電力?バッテリーの持ちが変わる?
iOS 13を初めて使ってみて、まず目を引くのが今回から実装された主要機能の1つダークモード。
有機ELディスプレイでこのダークモードを使用すると省電力の効果があると言われていますが、実際に変化はあったのでしょうか?
様々なアプリの起動速度テストや落下テスト、耐久テストを行なっているYouTubeチャンネル「Phonebuff」
このチャンネルが「iPhone XS」を使用してライトモード(従来モード)とダークモードを比較している動画が公開されました。
ギオ茶道やブレの少ないロボットのアームによってメッセージやGoogleマップ、YouTube視聴など様々なバッテリーを消費する操作をしています。
結果は、触れ込み通りバッテリー持続時間がダークモードの方が有利に。如実に差が現れています。
数時間使用しただけでもダークモードバッテリー88%、ライトモードは83%、ライトモードがバッテリー切れになった時点でダークモードは30%の余力を残していますので、かなり大きな差異が現れていますね。
見た目のかっこよさもダークモードの特徴ですが、発光しない=ダークな部分は「電力消費をしない」。
その分だけ従来のiosよりも省バッテリーとなっていると言う理論が証明された形です。
バッテリーの持ちを気にする方にとっては、ios 13にアップデートするメリットは大きいと言えるでしょう。
さらにバッテリーの持ちを気にされる方には、ヨツバ印刷のオリジナルモバイルバッテリーがオススメです。
iPhoneならば二回フル充電が可能な4000mHaのタイプと、圧倒的な大容量の10000mAhのタイプ、
他にも視認性を高めたインジケーター付きモバイルバッテリー、ワイヤレス充電に対応したQi(チー)対応のモデル、
強化ガラスを施したタイプなど、お好みに応じてセレクトしてくださいね