スマートフォンやパソコンで無線インターネット接続、
データ通信料を気にすることもなくインターネットを楽しめる自宅のWiFiは本当に便利でいつも使ってしまいますよね☺️
しかし、ネットサーフィンをしていて突然、速度が遅くなってしまったり読み込まなくなってしまったり、不具合が起きることも多々あります。
そんな場合にネットで調べてみても、「難しい専門用語が並んでいてよくわからない」
と思われる方も少なくないはずです。
そこで、今回は特に難しい専門知識がなくても対策として試せる裏技的な手法を紹介します!
快適なインターネット生活を取り戻しましょう!
■最大の原因はシンプルかも
電波を邪魔している遮蔽物はないか
WiFiからインターネットに繋がりにくい原因の多くは、無線LANルーターとスマホ、パソコンの距離が離れてしまっていたり、壁や扉など遮蔽物の影響が考えられます。
無線LANルーターを設置している場所を再考してみましょう。
ルーターを設置する際のポイント
扉が電波を遮っていないか。テレビ台などの透明な扉も電波を遮る場合があります。
部屋の中心が理想的なルーターの置き場所
どうしてもルーターの位置が変えられなかったり、電波の届きにくい場所がある場合は間に「無線LAN中継機」を使用して電波の届きにくい場所をカバーしてみましょう。
家電の干渉が原因かも
関係なさそうな家電がWi-Fiの障害になるケースもあります。ルーターの電波は他の家電と同じ周波数帯を用いることが多いため、その電波が干渉することでネットに繋がりにくくなることがあります。ルーターの周波数帯(チャンネル)を変更したら通信状態が改善することもあるので、試してみましょう。
モデムやルーターの問題?
ルーターやモデムが旧式で通信規格の古さが原因となる場合もあります。
無線LANの通信規格が古い場合は、最新規格の機器に替えることで劇的にネット環境が改善されることもあります。
まとめ
WiFiの仕組みはとても複雑に見えますが、意外と簡単な環境の変更や、アナログな発想での置き場所の見直しなどで改善できることもあります。
ぜひ環境を確認してみて、Wi-Fiの最適な使用方法を見つけてみてください!
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素敵なデザインでWiFi機器をカスタマイズしてみてはいかがでしょうか☺️