2019年9月発売の「iPhone 11」、「iPhone 11 Pro」、「iPhone 11 Pro Max」3種類の最新iPhone。
明日まで金利ゼロで分割購入できるキャンペーンも行っておりますので、このタイミングで買い替えた人もいるかと思いますが、
今回の記事はiPhoneを買ったことがある方なら誰もが頭を悩ませるストレージ容量について記したいと思います。
自分の使用スタイル合う容量を選ばないと、写真、音楽、アプリ、などなど、容量が不足して思うように入れられなかったり、逆に思ったよりも容量を使用しなくてもっと安価なものを選べばよかった……といったことになりかねません。
iPhone 11シリーズのストレージ容量の種類は?
まずは大前提となる機種別の種類がこちら
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iPhone 11は64 / 128 / 256GB 3モデル
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxは 64 / 256 / 512GB 3モデル
生活スタイルの中で常に音楽を聴いていたい方など、多数の音楽ファイルを多く保管したい方、あるいはもっと容量の大きい絵動画ファイルを保存して映画などをいつでも楽しみたい方にとっては、ストレージは多いほど良いというのは定説なのですが、かつてのiPodの容量に収まる範囲でしか音楽を聴けなかった時代とは異なり、現在は抜け道のような解決法もあります。
■Spotify、Apple Music、Netflix、Amazon Prime、Huluのようなサブスクリプションサービスを利用して容量を節約
現在はサブスクサービスが供給過多とも言える盛況ぶりで、Apple社もApple TVを強化してこうした市場に参入を始めています。
例えば音楽を聴く事に関して言えば、Spotify、Amazon Music、Apple Musicなどのサービスはネット環境さえあれば、
ジャンルや国を横断してあらゆる音楽を楽しむことができます。
映像に関してもNetflixなどで同様に多くの映画やドラマをネットを利用して楽しめますので、
これらのサービスが生活の一部となっている方は、思ったよりもiPhoneそのもののストレージ容量は必要としない、
なんてケースも十分に考えられます。
ストレージ容量を選ぶ際には、こうした便利なサービスも踏まえて生活スタイルにぴったりのタイプを選ぶようにしましょう。