今年の秋に発売された新型Air Pods Proも絶好調の売れ行きで、
ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスヘッドフォンの人気が世界的に高まっています。
音質的にもとても評価は高く、今回のAir Pods Pro発売で初めてワイヤレスヘッドフォンを手に入れた方も多いのではないでしょうか?
しかし、Air Pods Proなど三万円を税込で超えるような高価なワイヤレスヘッドフォンとなると、やはり怖いのが紛失です。
そこで、どのようなシチュエーションがAir Podsシリーズにとって危険なのか、調べてみました。
■Air Pods Proを落としやすいシチュエーション
意外と安全なのは装着中
Air Podsが発表された時に多くの人々はその形状を見て「絶対に落とすに決まっている」と思ったはずです笑
ですが、Air Podsシリーズを初めて装着した方の多くは「こんなにしっかりと装着できるとは思わなかった」との感想を漏らしています。
「うどん」と揶揄されることもあった旧モデルでも、耳へのグリップ力には定評がありましたが、Air Pods Proは待望のカナル型を採用し、さらにそのグリップ力は高くなっています。
しっかりと耳の奥にまで差し込むことで装着中は安定しており、運動時でもよほどのことがないと落としてしまうというようなケースはなさそうです。
「ケースから取り出したり、しまう」「耳に装着、外す」このタイミングが最も危険
装着中は安定しているAir Podsですが、上記の動きが最も危険で指の間からこぼれ落ちたり、
酷い場合はトイレ、洗面所の排水口に落としてしまうなど致命的な出来事になりかねません。
特に朝起きて寝起きの状態での取り出し、装着時や突然iPhoneに着信があった時など急いで耳から外したいようなケースなども危険ですので、注意しましょう。
駅や電車内は要注意
自宅の中でしたら、まだ落としたとしても最悪のケースにまでは至らないことが多いのですが、
人混みの中で落としてしまうと本当にどうしようもありません。
中でも混雑時の駅のホームなどは要注意!着信などがあっても慌てないよう、機能をよく把握してシミュレーションをしておきましょう。
ヨツバ印刷では第一世代、第二世代用のiPods対応のハードケース、ソフトケースを格安でお作りできます。他の方と被らないよう独自のケースを作って、目立ちやすい配色やデザインでうっかりなくしてしまわないようお気をつけくださいね^^;