すっかり気温が下がり、冬の装いも用意する季節となりましたが、スマホの装い、オリジナルスマホケースを選ぶ上で、
安定した人気誇っているのが手帳型スマホケースです😋
この手帳型スマホケースにはファッション的にも優れているだけではなく、機能面でも様々なメリットがあるのですが、
大きく分けると2種類の手帳型スマホケースがあり、
全機種対応型手帳型スマホケース
機種専用の手帳型スマホケース
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それぞれにメリットとデメリットがありますので、今回のブログではしっかりと検証していきたいと思います。
まずは前提としてどちらにも共通のメリットとデメリットから
■手帳型スマホケースのメリットは?
シンプルにスマホの表面と側面をカバーするハードケースやソフトケースと違い、手帳型スマホケースは蓋の部分を閉じるとスマホの背面もしっかりガードしてくれるので、うっかりとスマホを落としてしまったりしても画面が割れてしまったりすることが少なく、スマホの故障防止を一番に考える方には最適のケースとなっています。
また、手帳型スマホケースの内部にはカード類を収納するポケットがついているため、決済はスマホとSUICA、ICOCAなどのカードで行なって現金は持ち歩きたくないキャッシュレス派の方々にとっては、最低限の持ち物でお出かけできるため重宝されています。
機能面では他にも、満員の電車内などでも隣の人からスマホの画面を覗きにくい、メールやラインなどの通知があった時も他の方から件名などが見られないといった、プライバシーを守る上でのメリットがあります。
■手帳型スマホケースのデメリットは?
1000円台中盤〜後半の価格が主流のため、決して高価なスマホケースというわけではないのですが、単価1000円を切るハードケースやソフトケースよりは少し高めの値段設定となります。
また、手帳型スマホケースは厚みがハードケースなどよりもあるため、ジーンズやパンツ、ジャケットのポケットに気軽に収納したい方にとっては、その厚みがあるため収納しにくい点もデメリットです。
また、スマホケースの内容物が動くグリッターケースやネオンサンドケース、強化ガラスケース、ウッドケースといった特殊な素材や形状のものは手帳型にすることは難しく、バリエーションの面ではハードケースやソフトケースほどの種類はありません。
前提部分の説明が終わったところで、次に手帳型スマホケースの二大勢力、全機種対応型と機種専用型の2つについて比較してみましょう☺️
全機種対応型手帳型スマホケースのメリット
世に出ているスマホは、特殊なタイプのものを除いては人気機種のほとんどがサイズが似通っている傾向にあります。全機種対応型手帳型スマホケースは、その傾向ごとにサイズ展開をしておりほぼ全てのスマホをカバーしてくれるため、iPhoneやAndoroidなど有名どころの人気機種だけではなく、日本では未発売のスマホなどニッチなタイプにも難なく対応してくれます。
汎用性が高いため、同人イベント、コミケ、ネットショップ、メルカリやヤフオクなどでオリジナルケースを販売したい方にとってはケース自体が型落ち、時代遅れとなることがなく、売れないまま古い機種に対応したオリジナルケースの在庫を抱えなくて済むというメリットがあります。
企業のイベントやパーティー、販売促進イベントで配布するノベルティなどでも、全機種対応型は機種を限定しないために幅広い層をカバーしてくれます。
機種専用手帳型スマホケースのメリット
全機種対応型の手帳型スマホケースは、カメラ穴などは機種に特化していないため、撮影を行う際などはスマホのカメラ部分をスライドして露出させるなど余計な手間がかかりますが、機種に特化したタイプはカメラホールもその機種ごとに合わせてぴったりの形状となっているため、そうした手間がかかりません。特に近年は複数のレンズを有するスマホがトレンドのため、こうした特殊な形状のレンズ部分にもジャストサイズでフィットする機種専用タイプの手帳型スマホケースは、スタイリッシュに見える点もメリットだと言えるでしょう。
実際、iPhone 11やAndoroidの最新モデルを購入した方の中にも、専用の特化された手帳型スマホケースしか使わないという方が多くいらっしゃいます。
まとめ
個人的な用途で手帳型スマホケースをご使用される場合は、その耐用年数は大きなポイントとなりますので、一年ごとに機種を買い換える方にとっては、機種専用の手帳型スマホケースを選ぶと毎年スマホケースも買い換える必要が生じます。
逆に、何年も購入した機種を使い続ける方にとっては、機種専用のスマホケースはぴったりとフィットするため快適さの面では汎用性の高い全機種対応型よりも優れています。
ヨツバ印刷ではどちらのタイプも取り揃えておりますので、ホームページをご覧の上、最適のスマホケースをお選びください