2019年に発売され、大人気のiPhone 11シリーズ。
その中でもiPhone 11 Pro Maxは最もスペックの高い、現時点でのApple社の最高峰スマホ、フラッグシップモデルです。
今回のブログではそんなiPhone 11 Pro Maxの魅力、メリットとデメリットについて考察いたしましたので、
これからご購入を検討されている方は参考にしてみてくださいね
■有機ELディスプレイの迫力
ちなみに、同シリーズで最も安価なモデルである「iPhone 11」は有機ELディスプレイではなく液晶ディスプレイを採用しています。
一般論として、液晶ディスプレイは黒色を表現することは苦手であるとされております。
この違いは、有機ELディスプレイと液晶ディスプレイを暗い場所で撮影した動画を再生、比較してみるとはっきりと分かるでしょう。
暗い場所での撮影に最も適しているのは、iPhone 11 Pro Maxであることは間違いありません。
iPhone 11では夜間の撮影に適した「ナイトモード」が搭載されているものの、この機能は本来は「有機ELディスプレイ」
の機能を存分に生かす機能であり、その真価はiPhone 11 Pro Maxでこそ際立ちます。
同様の理由で、iOS13から導入されたダークモードに関しても同じことが言えるでしょう。
■バッテリー容量は一日使っても余裕の安心感
iPhone 11 Pro Maxでは、これまでのiPhoneシリーズに比べてバッテリー性能が大幅に改善されています。
ちなみに「iPhone 11」のバッテリーはPro Maxほど長持ちしませんし、デフォルトで付属するアダプターも急速充電には対応していません。
バッテリーに関してはiPhone 11とiPhone Pro Maxでは明確に差がありますので、アプリをヘビーに使用してバッテリーの減りが気になる方は、
iPhone 11 Pro Maxを選択する十分な理由となります。
■美しい有機ELディスプレイで動画を鑑賞する満足感
個人的に電車での移動中やジムでランニングマシーンなどを使用する際に、動画を鑑賞していたりするのですが、
iPhone 11のような通常サイズのスマホの画面では、映像に物足りなさを感じることは多々あります。
そうなるとタブレットを持ち運ぶことになるのですが、スマホとタブレット、二台の機器を持ち運ぶことはバッテリーの残量も気にしないといけませんし、なかなか面倒です。
iPhone 11 Pro Maxは一石二鳥、映像に重きを置いている方はこれ一台でタブレットの醍醐味をこなせるケースがありますので、
普段から複数台の機器を持ち運んでいるような方は、iPhone 11 Pro Max一台にまとめることも合理性のある選択であると言えます。
特にデザインや映像を扱うクリエイターの方にとっては、大きく美しい画面は作業の効率の上でもメリットとなります。
■iPhone 11 Pro Maxのデメリット
iPhone 11 Pro Maxにも、もちろんデメリットはあります。
■iPhone 11 Pro Maxは過去最大級に重い。
今回のiPhone 11 Pro Maxは長時間寝転んで使用するといった、ライトな使い方には向いていません。
今回のiPhone 11 Pro Maxの重量は226g。これまで重いiPhoneに離れていて問題ないという方もショップなどで実際に手に取ってその重量を確認してみることをお勧めします。
■iPhone 11 Pro Maxはカジュアルな持ち運びに不向き?
スマホユーザーにとって、どこへ行くにもスマホを持ち運ぶことは珍しいことではありませんが、タブレットを肌身離さず持ち歩いている方はあまり見かけません。iPhone 11 Pro Maxは通常のスマホよりも大きく、重量もあるために例えばジーパンのポケットに気軽に収めて散歩に出かける、といったカジュアルな使い方には向いておりません。逆に言えば、重量と大きさが気にならない方にとってはiPhone 11 Pro Maxのスペック面での優位性は大きなメリットとなるでしょう。
まとめ
ノートパソコン並みに高価なiPhone 11 Pro Maxですので、落下して破損してしまったりしたら大きなショックですよね。
ヨツバ印刷では、iPhone 11 Pro Maxをしっかりとガードしてくれる各種オリジナルiPhoneケースを取り揃えておりますので、
iPhone 11 Pro Maxユーザーの方はぜひヨツバ印刷ホームページをチェックしてみてください☺️