本日のブログは来年以降のApple社の動向について予測してみました!
iPhone 12シリーズはどのようなものになるのか?
気になる価格などを、市場にある噂などをもとに検証します!
■Mac ProのようにiPhoneも値段が上がってしまう?
いきなりiPhoneのことではありませんが、アップル社が2019年に発売した新型「Mac Pro」の値段は、フルスペックいっぱいまでカスタマイズした場合は5万3000ドル(日本円では約570万円)という凄まじい金額となりましたので、
同社が来年リリースするであろうiPhone 12シリーズでも、最高スペックのモデルは価格が大幅に引き上げられても驚きではありません。
■5G通信はどうなる?
2020年リリースされるであろう新型iPhoneについて、まず確実視されているのが、
このモデル以降は高速インターネット通信、5G通信に対応するということでしょう。
アップルは来年以降、最新モデル全てを5Gに対応させようとしています。
さらに来年リリースされるであろうiPhone 12シリーズでは、シリーズの全機種がOLEDディスプレイ搭載、リフレッシュレートも120Hzにアップさせようとしていると噂されています。
■iPhone 12ではカメラレンズはどうなる?
2020年に発売されるiPhoneでは、カメラのレンズとセンサーが増強される見通しです。
これによってレンズの光学性能がアップするだけではなく、来年の最新モデルにはToF (Time of Flight) 方式を使用した「3D背面カメラ」が搭載されると予想されています。
これらの機能によって、ソフトウェア自体が被写界の深度を判断し、現実の3Dマップ空間を作成することが可能になるでしょう。
近年では劇的な変化だと言える5Gへの対応や、新たな高性能ディスプレイの搭載、もっと進化したカメラの機能など、iPhone 12について考えると、アップルが値上げに踏み切る裏付けは十分にあると考えられます。
■意外と値上げ幅は少ない?との予測も
アップル製品については様々なメディアでも冬樹する著名アナリスト、ミンチー・クオ氏のレポートでは、2020年のiPhoneシリーズの価格はそれぞれのモデルが50ドルほどの値上がりになる見通しだそうです。氏によると部品コストは上昇するが、サプライチェーンとアップルが交渉することにより、価格上昇は抑えられるという説を氏は唱えています。
2019年のiPhone 11の最低価格は700ドルだったが、来年秋に発売されるiPhone 12シリーズの価格は、それをやや上回る程度になりそうだ。
■高額化は避けられない?iPhone 12とは逆に廉価版のリリースも
こうした高性能化、高額化が予想されている一方で、2020年のアップル社の動向きとして注目を集めているのが、「iPhone SE」の後継機種となる「iPhone SE 2」が2020年の春に発売されるとの見通しです。
iPhone SE 2の価格は現地の情報を総合すると「399ドル(約4万4000円)」程度というお手頃なものとなりそうです。
iPhone SE 2は4.7インチディスプレイ搭載、iPhone8と類似した外観になると予想されています。
■現在発売中の人気機種 iPhone 11とどちらを選ぶ?
スマートフォンにあまりお金をかけたくない方にとっては、iPhone SE 2のコストパフォーマンスは大きな魅力です。
実際、近年のカメラレンズの性能が大幅にアップしたiPhone 11のプロモデルはその性能を必要としない一般的なユーザーも多いでしょう。
通話と限られたアプリ、メールやスケジュールの確認など、iPhoneシリーズは好きだけれども五万円を超えるようなモデルに備わっている高い機能は必要ないという方は、今iPhone 11を購入するよりも、2020年の春まで待って廉価版のiPhoneを購入した方が良いかもしれないですね!
■まとめ
Apple製品に関してはiPhoneシリーズ以外にもiPad pro、Macbook、Air Podsシリーズなど毎年、新しい機能を備えたモデルがリリースされますので本当に買い時が難しい印象があります。
高価な製品が多いですし、皆様もよく自らのライフスタイルや懐事情に合わせて、
最適のモデルを選んでくださいね!
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