世界のスマートフォン市場で人気を二分しているのがApple社のiPhoneシリーズとAndroidスマートフォン。
この二つはそれぞれユーザーが多く、様々な長所があるのですが、
どちらのスマートフォンにも対応したオリジナルスマホケースはあるのでしょうか?
その答えは…..
ヨツバ印刷にはあります😃
前提として
✅ある程度サイズ感が似通っていること
と言う注釈は付きますが、ヨツバ印刷の全機種対応型オリジナル手帳型ケースは、
small、medium、largeのスリーサイズ展開で汎用性が高いので、
急にお互いの機種に乗り換えることになっても今までと変わりなくオリジナルスマホケースを使い続けることができます。
ここでひとまずiPhoneシリーズとAndroidスマホそれぞれのメリットとデメリットを挙げてみましょう
■iPhoneシリーズを選ぶメリット
機種が絞られるためにユーザーがとても多く、操作をする上で何かわからないことがあった時には周囲に質問をすれば簡単に解決方法が得られるのはiPhoneシリーズの大きなメリットだと言えます。
また、iCloudを使用して様々な機種とデータの共有ができるため、Macbook Pro、iPad Pro、iPhoneを連携させて一括して様々な画像やファイルを管理できる点もメリットだと言えるでしょう。
そして、iPhoneシリーズは直感的に操作できるよう考慮されていますので、マニュアルなどを一切読まなくてもイメージ通りに操作をすることができます。
近年の最新モデルiPhone 11シリーズでは複眼レンズを採用しており、iPhone 11 ProやiPhone 11 Pro Maxではトリプルレンズを搭載、プロのカメラマンにも負けないような高性能な画像を撮ることができるのもiPhoneならではの特性です。
■iPhoneシリーズを選ぶデメリット
iPhoneシリーズは近年、スマートフォン本体の価格が高くなる傾向にあり、フラッグシップモデルともなると15万円を超えるような高額な製品もあり、携帯は必要最小限の機能だけで十分、ノートパソコンに匹敵する代金をスマートフォンに費やしたくない、といった方にとっては大きなデメリットだと言えるでしょう。
また、機種の種類が少ないため例えば高度なカメラ機能は必要ない方でも最新iPhone 11シリーズはカスタマイズができませんので、結果としては使用しない機能の高さに対して高額な料金を支払うことになります。
そして最新モデルでは一律で全てモデルで指紋認証が廃止されたり、気に入った機能がなくなった場合でも他の選択肢がないこともデメリットと言えそうです。
■Androidスマホを選ぶメリット
iPhone 11シリーズは最も安く容量が少ないタイプを選んでも機種本体の価格が7万円ほどかかるのに対して、Androidスマホの場合は2万〜3万円台でも良質な端末が多数存在していますのでスマホにあまりお金をかけたくない方にとっては、このコストパフォーマンスの高さは大きなメリットです。
そして、各メーカーが多くのモデルを毎年発表しているAndroidスマートフォンは、
通話に特化したタイプやカメラ性能に優れたタイプ、とにかく格安で基本的な性能をバランスよく揃えたタイプなど、用途や目的に応じてぴったりのモデルを選ぶことができるでしょう。
■Androidスマホを選ぶデメリット
機種が多いため同じタイプの端末を使用しているユーザーが少なく、トラブルがあった場合には自力で対処法を調べたり、スマホ初心者にとってはとっつきにくさもあるのがAndroidスマホの特徴です。
上記のようにどちらも一長一短がありますので、迷いどころではありますが今後どちらのスマホを購入するか決まっていない方でも安心して使えるのが全機種対応スマホケースです。
■全機種対応スマホケースは即売会やメルカリでの販売にもメリットが
機種に特化したタイプのスマホケースは各種ボタンやカメラレンズの形状に合わせてぴったりのサイズですので使い心地の良さは優れているのですが、機種を買い替えるたびにスマホケースも使用できなくなるデメリットがあります。
そして、オリジナルデザインのスマホカバーを作成して多くの方々に販売したい場合には、
売れ残って在庫を抱えてしまうと型落ちの製品ということになってしまいます。
しかし、全機種対応型スマホケースの場合はたとえ売れ残ったとしてもスマホのサイズ感はある程度定まっているため、翌年、翌々年に販売したとしても多くのユーザーにそのまま使用していただけます。
販売される方は、対象を選ばない全機種対応型スマホケースを製作するメリットは大きいと言えるのではないでしょうか。
■まとめ
同じスマホケースを何年も使用したい方、複数のスマホを同じスマホケースに収納して使いまわしたい方などはぜひ全機種対応手帳型スマホケースを製作してみてくださいね