手帳型スマホケースのメリットと制作時の注意点を紹介します!
「自分たちだけのオリジナルスマホケースを作りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そんな方には、1つずつ手作りで制作を行う手帳型スマホケースをおすすめします。
そこで今回は、手帳型スマホケースのメリットや、制作時の注意点をご紹介します。
手帳型スマホケースの特徴
当社の手帳型スマホケースを4つご紹介します。
1つ目は、ベルト部分から印刷できることです。
ベルト部分を含む全面が印刷できるため、世界で1つだけのオリジナル手帳型スマホケースを実現できますよ。
自社工場で1つ1つ製造し、小ロット印刷をスピーディーに行うことで高品質かつ低価格で皆様にご提供しております。
2つ目は、ほぼ全機種に対応していることです。
iPhoneをはじめ、GalaxyからXpediaまで人気のスマホには全機種対応しております。
iPhoneとアンドロイドではカメラホールの形が異なりますが、それぞれの機種に適応したものがご用意可能ですので、ご安心ください。
3つ目は、カード収納やスタンドとして使用できることです。
ポケットがあるため複数のカードが収納できます。
また、スタンド機能も搭載しており、動画視聴する際も大変便利ですよ。
4つ目は、中面のケースを3種類から選べることです。
中面のケースは、クリア・ホワイト・ブラックの3種類からデザインにあったケースを選べます。
ハードケースに用いられるポリカーボネートは、大切なスマホを守ってくれるため、安心して使用できるでしょう。
自分でスマホケースを作るメリット
自分でスマホケースを作るメリットを7つご紹介します。
1つ目は、お気に入りのデザインができることです。
市販されているスマホケースの中から、自分好みのデザインを見つけるのは難しいですよね。
自分でデザインすることで、自分好みの理想的なスマホケースを制作できるでしょう。
2つ目は、機種にあったスマホケースが作れることです。
「市販で好みのデザインを見つけたけど、自分のスマホの機種に対応していなかった」という経験をお持ちの方も多いと思います。
スマホケースを自作すれば、機種に合わせたものが作れるでしょう。
3つ目は、自作することで愛着が湧くことです。
市販のスマホケースは量産されていますが、自作品は世界で1つだけのため、愛着が湧くでしょう。
デザインを考えていく中で、制作の楽しさも感じられます。
4つ目は、自分自身を表現するツールになることです。
他の人とは違うものを持ちたいという考えから、オリジナルのスマホケースを制作する方は多いです。
会話のネタにしたり、Instagramに投稿したりするのもおすすめですよ。
5つ目は、素材に対するこだわりを持てることです。
制作の際は、素材からこだわることでオリジナリティが増します。
当社はお客様のご要望に可能な限りお応えしております。
かなり細かいご要望でも、ためらわずぜひ一度ご相談ください。
6つ目は、他の人と被らないことです。
市販で好みのデザインを見つけても、すでに使っている人が身近にいるかもしれません。
自作のスマホケースは、デザインの幅が広いため個性を出しやすいです。
7つ目は、買うよりも安く済む可能性があることです。
一般的にスマホケースを自分で作ることで、市販で買うよりも価格が安くなる場合が多いです。
自分でスマホケースを作る際の注意点
自分が使用している機種を確認すること
自分が使用している機種とは異なるものを注文してしまうと、せっかく頼んだのに使えなくなってしまいます。
そのため、注文する前に使用しているスマートフォンの機種をしっかり確認してください。iPhone6とiPhoneXでは、同じiPhoneであってもサイズが全く異なります。
デザインをしっかりと確認すること
デザインは、側面までしっかりと確認しておくことをおすすめします。
忘れがちな側面のデザインは、スマホケース作成においてとても重要です。
側面にデザインがないと、安っぽく見えてしまうでしょう。
使用する画像はできる限り画質が良いものを用意すること
使用する画像は、解像度が高い画像を選んでください。
目の粗い安っぽい仕上がりになる可能性があります。
短辺が1183px以上、長辺が2171px以上を目安にすると良いでしょう。
著作権の侵害に注意
オリジナルスマホケースを制作する場合、最も注意する必要があるのが著作権の侵害です。
ここからは、著作権を侵害するケースと侵害しないケースをそれぞれご紹介します。
著作権を侵害するケース
この世の中には、想像以上にたくさんの著作物が存在しています。
具体的なケースを5つ解説します。
1つ目は、マンガやアニメ、ゲームなどの画像です。
こちらはご存じの方も多いでしょう。
これらの画像を使用したグッズ制作は著作権侵害にあたります。
2つ目は、写真です。
写真を使用する場合は、自分で撮影したものにしましょう。
しかし、写真に人がいる場合は肖像権侵害の可能性があるため、写真使用の許可を得る必要があります。
3つ目は、イラストです。
他人が作ったイラストにも、著作権が発生します。
使用したい場合は、製作者に許可を得てからにしましょう。
4つ目は、トレースしたイラストです。
トレースとは、なぞって描き写すことを指します。
トレースも著作権侵害にあたるため、注意してください。
5つ目は、拾った素材です。
インターネットに存在するイラストや写真などの画像は、ほとんどが著作権を持っています。
誰かの著作物を侵害する可能性が高いため、拾った素材を使用することはやめましょう。
著作権を侵害しないケース
著作権を侵害しない具体的なケースを5つ解説します。
1つ目は、オリジナルのイラストです。
自分で製作したイラストは、グッズに使用しても問題ありません。
2つ目は、自分で撮った写真です。
自分で撮った写真は、自分に著作権があります。
しかし、建物は場合により撮影を禁止していることもあるため、注意してください。
3つ目は、使用許可を得たイラストや写真です。
著作者に許可をもらっていれば、グッズに使用できます。
しかし、特別な契約を結ばなければ、報酬を支払っている場合でも著作権自体は著作者にあるため、注意してください。
4つ目は、昔の著作物です。
日本では、著作者の死後70年が経過すれば著作権が切れるため自由に使用できます。
2018年に「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」が日本において効力が生じ、原則的保護期間がそれまでの50年から70年になりました。
外国の場合は、国によって様々なので、著作権がまだ残っているかを確認してみてください。
5つ目は、フリー素材です。
フリー素材は、著作者が著作権を放棄しているため、使用できます。
しかし、フリー素材には利用規約があることが多いため、必ず確認してください。
著作権を侵害すると
著作権を侵害した場合、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金と定められており、両方が科せられる可能性もあります。
このように、著作権侵害は重大な犯罪でありますが、誰でもなり得る危険があるでしょう。
ここからは、著作権を侵害しないために気をつけるべきポイントを5つご紹介します。
1つ目は、二次創作を避けることです。
上記で解説したように、自分で製作したイラストは著作権侵害になりませんが、二次創作は著作権侵害にあたります。
トラブルを防ぐために、既存のキャラクターにそっくりなイラストは避けましょう。
2つ目は、シンボルマークやエンブレムを避けることです。
シンボルマークやエンブレムにも著作権はあるため、注意してください。
3つ目は、文字の著作権に気をつけることです。
あまり知られていませんが、文字にも著作権があります。
フォントの利用規約で商用利用を禁止されている場合は、使用しないようにしましょう。
4つ目は、ロゴは避けることです。
アニメなどのロゴには、著作権が認められるケースもあるため、使用は避けた方が良いでしょう。
5つ目は、フリー素材は利用規約を熟読することです。
フリー素材の場合でも、商用利用を禁止するものや、著作者に許可をとる必要があるものがあります。
そのため、利用規約はしっかり読んでおきましょう。
手帳型スマホケースのメリットとは
手帳型スマホケースを使用している人を街で見かけることは多いですよね。
しかし、「手帳型ってどんなメリットがあるのだろうか」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで、手帳型スマホケースのメリットを4つご紹介します。
1つ目は、スマホ全体を保護できることです。
最も大きなメリットの1つとして、スマホ全体を保護できることが挙げられます。
特に割れやすい液晶部分を保護してくれるため、落としても割れる可能性が低いのは嬉しいですよね。
2つ目は、カードを収納できることです。
手帳型スマホケースには、複数のポケットがあり、カードが何枚も収納できます。
ICカードや電子マネーカードなど、すぐに取り出せると便利なカードを収納するのにおすすめですよ。
3つ目は、スタンドがあることです。
動画を視聴する際、手でスマホを持ち続けるのは大変ですよね。
スタンド機能がついている手帳型スマホケースなら、スマホが自立してくれるため快適に動画をみれるでしょう。
4つ目は、ストラップやチェーンをつけられることです。
手帳型スマホケースは、ストラップやチェーンをつけるための穴が空いているタイプもあります。
他のケースよりも手帳型スマホケースは大きめなので、手から落ちてしまわないか不安な方もいらっしゃいますよね。
そんな方は、ストラップをつけることで手から落ちる可能性を低くできるため、安心してスマホを使用できます。
まとめ
今回は、手帳型スマホケースのメリットや著作権などの制作時の注意点をご紹介しました。
当社では、iPhoneからAndroidまでほぼ全機種に対応した、オリジナル手帳型スマホケースの制作を承っております。
低価格で高品質のオリジナルグッズをお求めの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
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