エコバッグに使用される素材について紹介します!

エコバッグに使用される素材について紹介します!

レジ袋が有料化し、エコバッグは必需品となりましたね。
エコバッグに使用される素材にどのようなものがあるかご存じでしょうか。
今回は、それらの素材の利点やエコバッグに必要な機能についてご紹介いたします。

エコバッグに求められる機能について

エコバッグを使用する機会としては、やはりスーパーなど食品や日用品の買い物の際ではないでしょうか。
そのため、エコバッグは容量、耐久性、撥水性、持ち運びやすさなどを考慮しておくと良いでしょう。

スーパーで週に1~2回まとめ買いをするという方や、家族が多いため1回の荷物が多くなるという方は容量が大きいエコバッグがおすすめです。
エコバッグには、小さなものから大きなものまで多数ありますので、自分に適したサイズのものを選びましょう。

牛乳パックや2リットルのペットボトルを入れる機会も多いのではないでしょうか。
そんな時に、生地の弱いエコバッグでは破れてしまうこともあります。
そのため、重い荷物でも耐えられる耐久性があるかどうかにも気を配りましょう。

また、生ものは水分が出てくることや、野菜についている水滴が出てくる可能性があります。
もし、水分が出てきてしまうと、エコバッグが汚れてしまいますよね。
また、雨の日にエコバッグを使うこともあるでしょう。
そのため、撥水性・防水性は重要な機能です。

素材の種類について

エコバッグの素材には不織布、コットン、ポリエステルなどがあります。

不織布のエコバッグは安価で大量生産が可能です。
セミナーなどのイベントの際などで配られることも多いのではないでしょうか。

コットン素材は、お散歩やショッピングなどで気軽に持ち運べるため、使う機会も多いでしょう。
しかし、水分を吸収してしまうので、汚れやすいかもしれません。

ポリエステル素材は、軽くて丈夫なことやコンパクトに折りたためること、型崩れしにくいことなど、利点が多いです。
また、この素材はシルクのようにさらっとした質感や光沢感が特徴です。
撥水性や、防水性も高く、エコバッグの素材としては素晴らしい素材であると言えるでしょう。

また、ポリエステル素材は、印刷した際の発色が良いです。
そのため、お気に入りのデザインを発注し自分だけの特別なエコバッグを作ってみるのはいかがでしょうか。

まとめ

今回はエコバッグの素材についてご紹介いたしました。
ポリエステルの素材であれば、かさばらず持ち運びでき、丈夫で撥水性にも優れているのでエコバッグにぴったりの素材だといえるでしょう。
必需品となったエコバッグをご自身のお好きなデザインで作ってみませんか。

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