iPhone12ケースを自作する際のデザインを考えるコツを紹介!

iPhone12ケースを自作する際のデザインを考えるコツを紹介!

手放すことが考えられないくらい身近にあるスマートフォン。
ほとんどの方がケースを付けていますよね。
自分がデザインを考えたオリジナルのケースを作れることをご存知ですか。
iPhone12を購入した方は、この機会にケースを自作してみてはいかがでしょうか。

デザインの考え方

普段からデザインに関わる仕事をしていないと、デザインを1から考えるのは至難の業です。
しかしせっかく自作するのであれば、オリジナリティがあってクオリティの高いデザインにしたいですよね。
ここではデザインを考える手順を紹介します。
大きく分けて3つのステップに分かれます。

ステップ1は、どんなデザインにしたいのかを整理することです。
オシャレなケースにしたいのか、またはビジネスライクなスマートなケースにしたいのか、人によって好みがあるでしょう。
自分が普段使っているシーンをイメージし、どのようなケースが良いのか方向性を定めましょう。

ステップ2は、想像を膨らませます。
他のデザインからインスピレーションを得ながら、作りたいデザインの輪郭を徐々に明確にしていきます。
他のデザインを参考にする際は「ピンタレスト」というサイトを利用すると良いでしょう。
無料で質の高いさまざまなデザインを見られるので非常に便利です。

ステップ3は、膨らませたアイデアを実際に形にしてみましょう。
実際にアウトプットしてみると、「思っていたものと違った」「こうした方が良い」というような発見があります。
紙とペン、またはパソコンのソフトなど何でも良いのでとにかくアウトプットをしてみましょう。
試行錯誤をしていくうちに段々と納得のいくものができていきます。

余白を疎かにしてはいけない

デザインを考える上で余白はとても重要になります。
余白があると埋めたくなってしまう方もおられるのではないでしょうか。
しかし、余白はデザイン上必要な空間として捉えることが大切です。

余白を活用する際にどのような点を意識したら良いのでしょうか。
余白は、目立たせたい要素を強調するためのものであるという意識を持つことが重要です。
目立たせたい要素のまわりに広く空間をとることで、その要素を引き立てられるでしょう。

また、余白を利用して細部と全体のバランスを取れます。
多くの要素を取り入れるにしても、重要な要素のまわりには広く余白を取ることで、バランスのとれたデザインになるでしょう。

まとめ

今回はデザインを作り出す際の考え方や、余白も大事であるということを紹介しました。
iPhone12を購入した方はぜひ当社のサービスを利用して、オリジナルのケースを自作してみてください。

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