オシャレなイメージがあるキャニスター缶とは一体何？

キッチン収納やインテリアに興味がある方であれば「キャニスター缶」について一度は聞いたことがあるでしょう。
収納アイテムの1つとは知っていても、使い方について詳しく知る方は少ないかもしれません。
今回は当社も取り扱っているキャニスター缶について簡単にご説明します。

キャニスター缶とは？

キャニスターは「ふたつきの保存容器」を指します。
その最大の特徴は、防湿機能が高いことです。
そのため調味料やコーヒー豆など、湿気を避けたいものを保管するのに適した容器だと言えますね。
代表的な素材には陶器製やガラス製、缶、木製などがありますが、当社ではキャニスター缶を取り扱っております。

キャニスター缶は一般的に、調味料を収納するのに使用されることが多いですが、どんな活用方法があるのかを紹介します。

お茶・乾物を入れて保存する

キャニスター缶の防湿機能を活かしてお茶の葉や乾物を入れてみましょう。
お茶の葉はしっかりと乾燥させた状態で出荷されているため、湿気を防がずに誤った方法で保存するとすぐに劣化してしまいます。
そのため、お茶の葉を開封後は防湿機能があるキャニスター缶に保管することをおすすめします。

また料理する際に、出汁を煮干しや昆布から取る方はキャニスター缶に保管しておくと良いでしょう。
キッチン棚にオシャレに収納できるだけでなく、保存袋に比べて簡単に取り出せるため使いやすいメリットがあります。

お菓子入れにしても素敵

個包装されていないクッキーやビスケットがありますよね。
「一度開封したら、頑張って食べきらないと」という思いをしたことがある方も多いかもしれません。
そんな時、キャニスター缶があればかわいくオシャレに保管できます。
当社ではご自身で考えたデザインをフルカラーでプリントできるため、お菓子を保管するためのキャニスター缶のデザインを考えてみてはいかがでしょうか。

更に上手な活用方法とは

キャニスター缶を更に活用して、家の雰囲気をもっとオシャレにしてみませんか。
同じ種類で同じ高さのものに統一して並べることで見せる収納になります。
またオリジナルデザインを作成する際も、いろいろなデザインのキャニスター缶を並べるのではなく、テイストやタッチが似たものでそろえるとよりオシャレになるでしょう。
このような工夫を施すことで、たくさんのケースがあっても統一感が出て、スッキリと見せられます。