iPhone12のスマホケースを手作りしたい方へ!自作する方法をご紹介!

iPhone12のスマホケースを手作りしたい方へ!自作する方法をご紹介!

「お気に入りのスマホケースが見つからない」
「市販のケースは少し味気ない」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そのようなときには、オリジナルのスマホケースを手作りすれば、解決できるかもしれません。
そこで今回は、iPhone12のスマホケースを手作りする方法とその注意点についてご紹介します。

スマホケースを手作りする方法とは

スマホケースを手作りするときは、まずは土台となるケースを用意するところから始まります。
プラスチック製、布製、革製など、種類はたくさんありますので、お気に入りの土台を見つけましょう。

後は、ケースに直接イラストを描いたり、マスキングテープを貼ったりして、自分好みにデザインするだけです。

ここからは、デコパージュ液を使用したスマホケースの作り方をご紹介します。
デコパージュ液とは、紙や布を貼り付ける際に用いる、専用のりのことです。
この液は、接着効果だけでなく、汚れを防ぎ、撥水効果を併せ持つ優れものです。

デコパージュ液を使用したケースの作り方は、非常に簡単です。
土台となるスマホケース全体にデコパージュ液を塗ったら、用意しておいたお気に入りの紙や布を貼り付けます。
そして、最後に仕上げ液を塗ったら、オリジナルケースの完成です。

最近では、100円ショップなどで簡単に入手できますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

スマホケースを手作りするときに気を付けたい3つの注意点

1つ目の注意点は、自分のスマホのサイズに合わせることです。
おしゃれなスマホケースを手作りしても、サイズが合っていないと使用できません。

スマホケースを手作りする場合、土台となるケースを購入し、そこに装飾するのが一般的です。
どの機種が対応しているのか、事前に確認しておくことが大切です。

2つ目の注意点は、熱を逃がせる構造にしておくことです。
スマホケースは、熱が逃げる構造になっていないと、スマホ本体の故障に繋がる恐れがあります。
市販のスマホケースには、小さな穴や隙間が開けてあり、そこから熱が放射できるようになっています。

また、毛糸やレザー素材は、熱を遮断する効果があるので、熱がこもりやすくなってしまいます。
それらの素材を使用する際は、熱を逃がせる構造になっているかに注意しましょう。

3つ目の注意点は、カメラのレンズを塞がないことです。
これも手作りのケースにありがちなのですが、注意して作成しないと装飾品が写真に写り込んでしまいます。
凹凸のある素材やふんわりした素材は、レンズに干渉する可能性が高くなりますので注意が必要です。

まとめ

今回は、iPhone12のスマホケースを手作りする方法とその注意点についてご紹介しました。
手作りのスマホケースは、デザインの自由度が高くなりますが、スマホの機能を損なわないことが大切です。
ぜひこれらの情報を参考に、世界に一つしかない自分だけのスマホケースの作成を検討してみてはいかがでしょうか。

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