ステンレスマグの茶渋の取り方について解説します!
皆様はステンレスマグを使用したことがあるでしょうか。
ステンレスマグは保冷にも保温にも優れていて非常に便利ですよね。
しかし、このような悩みを抱えたことがある方は多いのではないでしょうか。
「マグの側面や底の茶渋がこびりついて洗ってもなかなか落ちない」
そこで今回は、マグの特徴と茶渋の対処法を紹介します。
ステンレスマグの特徴について
まずはステンレスマグの基本的な特徴について確認しましょう。
皆様はステンレスマグをどのようなシーンで使用されるでしょうか。
日常生活での使用以外にもキャンプや登山の際に使用するという方は多いですよね。
その理由はその高い保温性と安心感です。
ここでは、アウトドアでステンレスマグを使用する際のコツを紹介しましょう。
実はステンレスマグは直火にかけて使用できます。
たとえば以下のような使用方法が考えられます。
・簡単な調理をする
・お湯を沸かす
・飲料を温める
アウトドアで温かい飲み物を飲めるのはありがたいですよね。
注意点としては、「直火が可能であるという記載のないものには火をかけないこと」「プリントがされているものはそれらがはげる可能性がある」ということが挙げられます。
さらに、二重構造や真空という記載のあるステンレスマグは火にかけないようにしましょう。
空気圧の変化により破裂する場合があるからです。
上記の注意点を守れば、安心して使用できます。
さらに、マグの中身が温かい状態でも持ち手や側面は熱くなりにくいので、やけどをする心配はありません。
ステンレスマグの茶渋の取り方とは?
茶渋は正確にはステインと呼ばれる汚れです。
これは着色汚れの1つで、原因はカテキンなどの付着の積み重ねにあります。
それらの取り方の方法としては以下の方法があります。
・重曹を使用する
・漂白剤を使用する
・塩を使用する
重曹はその成分により、茶渋の汚れを浮かせてくれる効果があります。
重曹を溶かす際には熱湯を使用するとより効果的です。
漂白剤を使用する場合は、少し薄めたものを使用しましょう。
さらに、塩はスポンジなどでは落ちない汚れを擦ることで、研磨剤の役割を果たします。
茶渋が気になる方はぜひ試してみてください。
まとめ
今回はステンレスマグの特徴とこびりついた茶渋の取り方について説明しました。
ご存じではなかった特徴や意外な茶渋の取り除き方があったと思います。
茶渋でお困りの方は、ぜひ本稿を参考にしてみてください。
当社ではオリジナルのステンレスマグを取り扱っております。
ご興味がある方は、お気軽にご相談ください。