名入れグラスの作り方についてご紹介します！

名入れグラスの作り方についてご紹介します！

「名入れグラスの作り方について知りたい」
「名入れグラスはどこで作ればよいのだろう」
このようにお考えの方はいらっしゃるでしょう。

この記事では、オリジナル名入れのグラスの作り方と当社がおすすめの理由、入稿までの流れについてご紹介します。
少しでも興味のある方は、ぜひ参考にしてくださいね。

オリジナル名入れのグラスの作り方について

オリジナル名入れグラスの作り方についてはご存じでしょうか。
ここでは、オリジナル名入れグラスの作り方についてご紹介します。

1つ目は、接着液塗りと乾かしです。
最初にグラスのほこりを拭きとった後、イニシャルを掘る部分にハケで接着液を塗ります。
その後、ドライヤーで乾かします。

2つ目は、フィルム貼りです。
ドライヤーで接着液を乾かした後、デザインが描かれた青色のフィルムを貼り付けます。
青色のフィルムはパソコンでデザインされた後、転写機で転写されたフィルムです。
グラスにフィルムを真っ直ぐ貼れるよう、真ん中に直線やメモリが入った専用ガラスを使い、グラスに押し当てます。

3つ目は、フィルム剥がしです。
しっかりなぞった後、フィルムの膜のようなものが綺麗に剥がれ、残りの部分のみがシールのように張り付いています。

4つ目は、グラスの保護です。
グラスに彫刻をする前に、削ってはいけないところを隙間なくシートとテープでしっかりと保護します。
フィルムに描かれている青い部分がそのまま残り、透明な部分のみが削られます。

5つ目は、彫刻作業です。
ここからは、グラスに彫刻をします。
一例として、サンドブラストという技術での作業をご紹介します。

鉄砲のような形のノズルから研磨の粒子がシューっとでてきます。
その粒子をグラスに吹き付けていきます。
そして、なぞるようにしてグラスに数回吹き付けることで、模様が削れます。

以上の流れでオリジナルの名入れグラスが作れます。
少し大変だと感じた方が多いでしょう。

当社がおすすめの理由について

オリジナルグラスを作りたいけど、上記のようなことは大変だと考える方には、当社のサービスを利用するのが良いでしょう。
ここからは、当社がおすすめの理由についてご紹介します。

1つ目は、240ミリリットルの持ちやすいサイズであることです。
記念品としておすすめです。
氷を入れてジュースやお酒を入れて楽しむことはもちろん、少しテーパーがかかった形はミニパフェなどのスイーツの器としても使えます。

2つ目は、1個から注文できることです。
最小ロット１個からご注文できます。
在庫リスク無し・格安で作成が実現できます。
オンラインショップでグッズを販売されているネットショップオーナー様もぜひご検討ください。

3つ目は、格安であることです。
印刷から発送まで自社で行っており、コストを抑え安く提供しています。
当社でプリントされた商品は企業やお店にもお取り扱いいただいております。
ゆえに、品質にも安心いただけると思います。

当社がおすすめの理由についてご紹介しました。
当社でオリジナルグッズを作りたくなりましたか。

入稿までの流れとは

当社でオリジナルグッズを作りたいと感じた方は、入稿までの流れについて気になるでしょう。
そこで、ここからは入稿までの流れを詳しくご紹介します。
意外と簡単に作れることに、きっと驚くでしょう。

入稿の流れは以下の通りです。

・データの用意
・商品の選択
・サイズと枚数の選択
・注文内訳の確認と加工オプションの選択
・カートに入れる
・個人情報を入力する
・ファイルをアップする
・入稿完了

以上の流れで入稿は完了します。
ここからは、データの作成方法についてご紹介します。

1つ目は、ファイル形式についてです。
カラーモード（イメージ→モード）はCMYKにしてください。
RGBモードから CMYKモードに変換した場合、色の変化が生じることがあるため、変換後に必ず色の調整をしましょう。
全てのファイルを１つのフォルダに入れて圧縮することを忘れないようにしてください。

2つ目は、画像解像度についてです。
イラストレーターのドキュメント設定を必ず高解像度に設定しましょう。
これを中か低解像度のまま入稿すると、グラデーションや透明機能は周りに白い縁で印刷されてしまいます。
そのため、必ず高解像度に設定してください。

また、画像を作る場合は印刷時のサイズで作り、解像度を350dpiに設定するようにしてください。
画質は入力時点での解像度で決まるため、低解像度から高解像度に数値を上げても画質は向上しません。

入稿までの流れについてご紹介しました。
ここで紹介した流れは、ぜひ覚えておきましょう。

まとめ

今回は、オリジナル名入れのグラスの作り方と当社がおすすめの理由、入稿までの流れについてご紹介しました。
オリジナルグラスの作り方についての理解は深まったでしょうか。

当社は、オリジナルグッズづくりのお手伝いをしています。
少しでも興味のある方は、ぜひご相談ください。