iphone13に擦り傷がついてしまった?そんな時の対応をご紹介します!

iphone13に擦り傷がついてしまった?そんな時の対応をご紹介します!

「iPhone13の液晶画面にキズがついてしまった」
「iPhone13のキズを消せる方法はないかな?」

iPhone13をお持ちの方で、このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、液晶画面に擦り傷がついてしまう原因と、キズへの対応方法についてご紹介します。

液晶画面にキズがつく原因には何がある?

iPhone13を含めたスマートフォンをお持ちの方なら、液晶画面にキズがついてしまった経験を1度はしたことがあるのではないでしょうか。
手から滑らせて落としてしまった、気づかない間にキズがついていたなどの原因がよくあるでしょう。
キズがつく原因には大きく分けて4つの方法があります。

1つ目は、落下の衝撃によるキズです。
スマートフォンを使用している際に落としてしまって、その衝撃でキズがつく場合です。
キズだけで済めば良いですが、場合によっては液晶画面が割れてしまうこともあり、液晶画面が割れてしまうと、最悪の場合もう使用できずに新しいものに機種変更しなければいけないということもあります。

2つ目は、普通に使っている際につくキズです。
地面への落下によるキズ以外でも、普通に使用しているだけでもつく場合があります。
例えば指輪やアクセサリーをつけている最中や、長爪の状態、ネイルをしたままなどの状態で使用していると、液晶画面に小さなキズができてしまうのです。

3つ目は、硬いものとの接触によるキズです。
例えば、カバンにスマートフォンと持ち運び充電器を一緒に入れている状態だと、充電器の角と液晶画面が接触してキズがつく可能性があります。
他にも、家の鍵やアクセサリーが原因になることもあります。

4つ目は、砂や埃によるキズです。
こちらは意外かもしれませんが、砂や埃でもキズがつくことがあります。
例えば公園に出かけた後や、掃除終わりなどが、砂や埃が液晶画面に付着する可能性として挙げられます。

細かなキズと言っても、放置するとそこから大きなキズになる場合もあるでしょうし、画面にキズが入りすぎると画質の低下に繋がります。
定期的に画面を拭いてきれいに保つことをおすすめします。

簡単にキズを修復できる方法とは?

いくら原因を理解していても、画面にキズがつくことはあると思います。
画面をタッチしても全く反応が無かったり、液晶が見るからに故障していたりなど、もう使用できないくらい壊れてしまった場合は、機種変更するほかないでしょう。

しかし、機種変更するほどのキズでもないが、気になるキズがある場合はどうすれば良いのでしょうか。
小さなキズでも触り心地も悪いですし、見た目も良くないでしょう。

そんな時に、キズを簡単に修復できる方法があるのでご紹介します。
ただし完全にキズが治るわけではなく、見えなくする、目立たなくするといったやり方になります。

サラダ油を使用してキズ消しをする

サラダ油を使って画面のキズを消す方法があります。
こちらを使用することで、小さなキズの間に油分が入り込むことでキズが見えなくなるという仕組みです。

ただし、先ほども述べたように、完全にキズが治るわけではなく、一時的に目立たなくなっているだけなので時間が経てば元通りに見えるようになります。
そのため時間が経てばもう一度塗りなおしが必要です。
ただ、サラダ油を塗ってからフィルムを貼ればこのような手間はかかりません。

重曹、ベビーパウダーを使用してキズ消しをする

これらを使用することでもキズを見えなくできます。
粒子の小さい粉なので、キズの間に入り込むことで目立たなくなる仕組みです。
ちなみに、ベビーパウダーの方が粒子が小さいのでおすすめです。

方法としては、重曹またはベビーパウダーを少なめの水と混ぜてペースト状にします。
そして、できたペーストを布でぬぐい、キズの部分につけます。
その後に、付けた部分を乾いた布で拭けば終了です。

ガラスコーティング

小さなキズであれば、ガラスコーティングという方法もあります。
液晶画面にガラスを塗ることで、小さなキズを埋める仕組みです。
加えて、キズがついていない画面の表面の強化にもなるので、キズの防止に繋がります。
上記のものとは違い、時間が経って取れる心配はありません。

画面にキズがつかないようにする対策法をご紹介!

最初からキズがつかないようにしていれば、手間がかからないですよね。
買ったばかりのiPhone13にキズがついてしまったら残念ですよね。
キズがついてからの対策を考えるのではなく、つかないような対策を考えていきましょう。

対策の1つ目は、画面保護フィルムを貼る方法です。
ありきたりですが、こちらの方法が一番手っ取り早いでしょう。
保護フィルムを適切に貼っていると、モノが原因によるキズや落下によるキズを防いでくれます。

ただし、画質や質感が下がるという理由から、保護フィルムを付けたくない方は別の方法を試してみましょう。

対策の2つ目は、スマホケースを利用する方法です。
スマホケースを付けるメリットはキズから守るだけでなく、落下した際のひび割れからも守ってくれることです。
シンプルなスマホケースの場合だと効果は薄いですが、液晶画面のギリギリまで守ってくれるケースだとかなり効果は期待できます。

まとめ

iPhone13の画面にキズがついた際の対策と、その原因について紹介しました。
修理に出すか機種変更しない限り、キズを完全に消すことは不可能なのでフィルムやケースなど、あらかじめ対策を講じておくことをおすすめします。

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