スマホのバッテリーを交換したい！具体的な方法をご紹介します！

「スマホのバッテリーがなくなってきたので、交換したい」
「バッテリーを自分で交換したいが、方法がわからない」
このようなお悩みをお持ちの方は、たくさんいらっしゃると思います。
そこで今回の記事では、バッテリーを自分で交換する方法についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

バッテリーを交換する方法をご紹介！

バッテリーを交換するには、大きく分けて3つパターンがあります。
1つ目は、iphoneのバッテリーを交換する場合です。
スマホにはたくさんの種類がありますが、iphoneの交換方法は特別なため注意してください。

iphoneのバッテリーを交換するためには、Appleで交換してもらう必要があります。
携帯キャリアでも交換対応してくれるところはありますが、限られているため自分のキャリアが対応してくれるか確認する必要があります。

修理ショップでもバッテリー交換を受け付けているところがありますが、信頼性はAppleの方が高いです。
故障などのトラブルを避けて交換したい場合は、Appleでバッテリー交換をおすすめします。

2つ目は、バッテリーを自分で取り外し可能なスマホの場合です。
自分で側面や背面にあるバッテリーを外せるスマホであれば、電池パックを購入すると自分で交換可能です。
電池パックは、スマホのキャリアのオンラインショップから購入できます。

キャリア公式のオンラインショップでも販売されていますが、品質が保証されない場合があるため、公式から購入する方が良いでしょう。
また、自分で交換するのが不安だという方は、携帯キャリアに持ち込んだり修理ショップに依頼したりすると安心して交換できます。

3つ目は、バッテリーが取れないスマホの場合です。
使用しているスマホによっては、バッテリーが機種に内蔵されておりショップに持っていかないと取り出せないものがあります。

このような場合には、携帯キャリアか修理ショップに依頼して交換してもらうと良いでしょう。
自分で分解して修理しても構いませんが、バッテリーが内蔵されているタイプのものは分解が難しいため、故障せずに確実に交換したい場合は依頼すると良いです。

バッテリーを交換する手順とは？

ここからは、自分でスマホのバッテリーを交換する手順についてご紹介します。
まず、道具の準備をします。
最近の機種は、側面や背面の蓋を開けられるものが少なく、自分でバッテリーを交換するには専用のドライバーを用意する必要があります。

この専用ドライバーはAmazonや楽天でキットとして売られているため、そこから購入できます。
初めて自分でバッテリーを交換するという方は、このキットを持っておくと手順が具体的に書いてあるため安心です。

次に、バッテリーを購入します。
Amazonでバッテリーを購入できます。
バッテリーを選ぶときは、できるだけ高品質のものを選ぶようにしましょう。
販売されているものの中には、偽物商品もあるためしっかりと検討することをおすすめします。

バッテリーをゲットした後は交換するだけですが、失敗してしまうとその機種が使えなくなる可能性があります。
失敗して修理ショップや携帯キャリアに出そうと思っても、修理不可として対応してくれない場合が考えられます。

スマホに傷をつけずに長くそのスマホを使いたいのであれば、自分でバッテリーを交換するのではなくキャリアや修理ショップに任せることをおすすめします。
保証期間内であれば、バッテリー交換を無償で行ってもらえることがあります。

バッテリー交換時の注意点について

注意点1つ目は、バックアップです。
バッテリーを交換する時には、必ずバックアップを取るようにしましょう。
携帯キャリアにバッテリーを交換してもらう場合は、修理として扱われます。
スマホを修理される時に1度初期化されるため、バックアップしていないと保存されている内容が失われてしまいます。

2つ目は、他の修理です。
バッテリーだけを交換したいと思っていたとしても、スマホに他の欠陥が見つかった場合、その部分も修理されます。
スマホが傷ついていると、バッテリー交換時に影響してしまうためです。
そのため、修理費が高くなる可能性があるため、事前に見積もりをしてもらいどの部分の修理が必要なのかを確認するようにしましょう。

3つ目は、買い替えです。
修理する機種によっては、バッテリーを交換するだけで多額の費用がかかる場合があります。
その場合、買い換えてしまった方が結果的に費用が安くなるかもしれません。

機種や携帯キャリアによっては実質無料で機種変更できる場合もありますので、修理代が高くなるようであればキャリアに確認してみるのも良いでしょう。
バッテリー交換は長期的なコストダウンを目的としてされることが多いため、コストが下がらないようであれば買い替えも検討してみても良いでしょう。