airpodsに刻印を入れるとダサい?刻印サービスの特徴と注意点を解説します!

space black case Apple Watch, silver MacBook Pro, jet black iPhone 7 Plus, and silver iMac with corresponding boxes

airpodsに刻印を入れるとダサい?刻印サービスの特徴と注意点を解説します!

airpodsには、無料で刻印を入れられることをご存じでしょうか。
刻印サービスを利用することで、自分だけの製品を使用できるようになります。
一方で、刻印サービスはどのように利用すればいいのか、刻印をするとダサくならないのか、といった疑問もありますよね。
事例や活用方法、注意点について解説するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

apple製品に刻印するとダサい?事例や活用方法を紹介!

appleでは、iPadやiPodなどに好きな文字を無料で印字できるサービスを行っています。
日本語や英数字だけでなく、絵文字の印字にも対応しています。
ただし、appleの公式オンラインストアで注文する必要があります。
apple storeや携帯ショップで購入した場合は、刻印サービスを利用できないため注意しましょう。

また、すべてのapple製品に対応しているわけではありません。
どの製品が対象であるのか、ご紹介します。

以下の製品であれば、刻印サービスを利用できます。
・iPad Pro
・iPad Air
・iPad
・iPad mini
・iPod Touch
・apple Pencil(第二世代)
・airpods Pro
・airpods

このように、iPhoneやMacは刻印サービスの対象外です。
また、入れられるテキストや文字数は製品によって異なります。
例えば、絵文字の刻印は2020年から開始されたもので、airpodsシリーズにのみ対応しています。
絵文字を刻印する場合は1つだけ選択でき、日本語や英数字と併用はできません。

刻印サービスを利用してみたくても、活用方法が分からなかったりダサくなってしまわないか不安に思われていたりする方もいらっしゃいますよね。
そのような方へ向けて、使い方の事例や活用法をご紹介します。

1. 名前やイニシャル
刻印サービスで最も多い活用方法です。
もし無くしてしまっても自分のものであることを証明できるため、実用的な活用法でもあります。
仕事で使用するのであれば、休憩スペースや会議室に置き忘れてしまうことも多いでしょう。
そのような場合でも、名前が刻印されていると手元に戻る可能性が高くなります。

2. プレゼントのメッセージ
名前やイニシャルに次いで多い活用方法です。
プレゼントとしてapple製品を贈る場合に、メッセージを刻印します。
プレゼントを贈る相手に合わせて、自由にメッセージを入れてみましょう。

3. 連絡先
外出先で置き忘れてしまいそうな可能性のある製品には、自分の連絡先を刻印する方法もあります。
iPadやiPhoneはアカウントにより、自分のものであると証明できますが、アクセサリー類は証明するのが難しいです。
拾った側も警察まで届けるのは面倒ですよね。
そこで、連絡先が刻印されてあると直接連絡が取れて便利です。

4. 社名
apple製品を会社の備品として購入する際におすすめです。
特にiPadシリーズやPencilは、法人からの需要も高い製品です。
盗難リスクの軽減にも、有効的な対策です。

5.座右の銘、好きな言葉
自分の座右の銘や好きな言葉を刻印することで、仕事をするモチベーションの向上につながります。
またオリジナル性が高いため、無くしてしまったときの目印になります。
名前や連絡先を刻印するのには抵抗があっても、自分のものだと証明できる文言を刻印しておくことで紛失リスクを軽減できるでしょう。

airpods購入時に刻印サービスを利用するうえでの注意点について

airpodsの購入時には、刻印サービスを利用することでオリジナル製品を作れます。
一方で、デメリットもあるため、注意点を押さえたうえで利用しましょう。

デメリットは、到着日が大幅に遅れることです。
刻印なしで注文をすると、申し込み日から2~3週間で到着するようです。
一方で、刻印サービスを追加すると、予定日は2.5週間ほど延長になります。

このように、到着までの日数が倍増してしまうというデメリットがあります。
到着までに時間はかかりますが、オリジナル性が欲しい方にはおすすめのサービスです。
手元に届くまでに時間がかかっても良いという方は、ぜひ利用してみてくださいね。

次に、注意点についてご紹介します。
注意点は主に2つあります。

1つ目は、ケースを付けると刻印が隠れてしまうことがあることです。
airpodはケースを付けると刻印が隠れてしまいます。
クリアタイプのカバーも販売されていますが、プラスチックのカバーは傷が付きやすいです。
そのため、シリコンやラバータイプのカバーがおすすめですが、この素材は不透過性であるため刻印は完全に隠れてしまいます。

2つ目は、売る時の価値が下がることです。
将来的に製品を売ることになった際には、刻印があると売れにくいです。
また売れたとしても、価格が下がってしまうことが多いです。
特に、自分の名前や連絡先を刻印した場合は価格が下がりやすいです。

apple製品は高額なものが多いですが、中古として売ったときに高値で売れるメリットがあります。
一方で、刻印サービスを利用することでそのメリットがなくなってしまう可能性もあります。
壊れるまで自分が使用するという方には、刻印サービスの利用をおすすめします。

まとめ

刻印サービスを利用することで、名前やメッセージを入れて自分だけの製品を使用できます。
一方で、製品によってはケースを付けると隠れてしまったり売る時の価値が下がってしまったりするデメリットもあります。
刻印サービスをどの製品に利用するのか、将来的には売りたいのか、このような点を考慮したうえで刻印サービスの利用を検討してみてくださいね。

AirPods・iPad・MacBook

ヨツバ印刷ではApple・アップル関連グッズのオリジナル印刷も承っております。今後も多数ラインナップを取り揃えていきます。

SNSでもご購読できます。