バッテリー内蔵型スマホケースのメリットとデメリットとは?

バッテリー内蔵型スマホケースのメリットとデメリットとは?

お出かけや旅行の際は、何かとスマホを頻繁に利用しますよね。
その際、モバイルバッテリーがあれば充電の減りを気にすることなく使えて非常に便利です。
ただモバイルバッテリーは持ち運びが大変ですし、充電を忘れてしまうと使いたい時に使えません。

そこでおすすめしたいアイテムが、バッテリー内蔵型のスマホケースです。
本記事では、モバイルバッテリー内蔵型のスマホケースを使用するメリットをご紹介します。
ぜひ最後までお読みください。

モバイルバッテリーのメリットとデメリットとは?

長時間の外出時に必ず持っていくという方も多いモバイルバッテリー。
多くの人が実際に使用しており利便性が高そうなアイテムですが、果たして本当にそうなのでしょうか。
以下で紹介するメリットとデメリットを参考に、本当に便利なのか吟味してみてください。

メリット3選

1:場所を問わずスマホを充電できる

どこでもスマホを充電できる点は、モバイルバッテリーの最大の魅力とも言えますね。
連絡手段としてだけでなく、目的地までの道のりや天気を調べられるスマホは、お出かけの際に欠かせないアイテムです。

モバイルバッテリーがあれば、充電の減りを気にせずスマホを使えます。
また、停電や災害などいざという時の備えにもモバイルバッテリーを持っておくと安心です。

2:複数の電子機器の充電ができる

モバイルバッテリーのタイプにもよりますが、差し込み口が複数あると一度にいくつかのスマホやタブレットを充電できます。
複数の電子機器を同時に充電できるため、友人や家族と共有もできるのはありがたいですよね。

3:急速充電ができる

現在ではほとんどのモバイルバッテリーが急速充電に対応しています。
すぐに充電が完了すれば、長時間スマホとモバイルバッテリーを繋げている状態を避けられます。

デメリット3選

1:容量が大きいと持ち運びが大変

容量の大きいモバイルバッテリーは複数のスマホを充電できますが、同時にサイズも大きくなってしまうので持ち運ぶ際に負担になってしまいます。
できる限り身軽に移動したい際に容量の大きいモバイルバッテリーを持っていくと、煩わしく思うこともあるかもしれません。

2:衝撃に弱い

モバイルバッテリーはスマホと同様、繊細な電子機器です。
そのため落下や水没などの衝撃に弱く、雑に扱ってしまうと壊れる可能性や、最悪発火する恐れもあります。
モバイルバッテリーもスマホ同様、丁寧に扱いましょう。

3:充電を忘れると使えない

当たり前のことではありますが、モバイルバッテリーは充電して何回も使用するものです。
そのため充電を忘れていた場合には使用できません。

モバイルバッテリー内蔵型のスマホケースのメリットとデメリットとは?

スマホケースとモバイルバッテリーが一体化した、モバイルバッテリー内蔵型スマホケース。
これを持っていればモバイルバッテリーをわざわざ持参する必要もありませんし、コンセントがない状態でも場所を問わず充電できる便利なアイテムです。

その利便性の高さから話題になり、購入を検討している方も多くいらっしゃいます。
ここでは、モバイルバッテリー内蔵型スマホケースのメリットとデメリットをご紹介します。
購入の前に、メリットだけでなくデメリットも知っておきましょう。

メリット3選

1:モバイルバッテリーやケーブルを持ち運ぶ必要がない

モバイルバッテリーでスマホを充電しようと思っていたのに、忘れてしまったという経験に心当たりがある方も多くいらっしゃると思います。
スマホケースにモバイルバッテリーが内蔵されているものであれば、「忘れる」というミスがそもそも起こりません。

2:ケーブルが断線する心配がない

モバイルバッテリーとスマホを繋ぐ際に必要なアイテム、USBケーブルは内部で断線が起こることがあります。
モバイルバッテリーとスマホをUSBケーブルで繋げたのにスマホが充電されていないという状態は、ケーブルの内部で断線が起きている可能性があります。

ケーブルが断線すると感電や発火の危険があり非常に危険です。
どれだけ一時的でも使用は控えてください。

3:充電中もスマホをいつも通り操作できる

モバイルバッテリーでスマホを充電している間は、USBケーブルが邪魔になりスマホを使いにくいと感じることもあります。
しかし、バッテリーが内蔵されているケースを使用すれば充電開始ボタンを押すだけですので、充電中もストレスなくスマホを使用できるでしょう。

デメリット2選

1:バッテリーを搭載しているため重量が増えてしまう

バッテリーとスマホケースが一体化しているため、当たり前ですが普通のスマホケースと比べるとバッテリー分の重量が増えてしまい重くなってしまいます。
ただ、その重さに慣れてしまえばさほど気にならなくなるという意見もあります。

2:デザインが豊富にない

バッテリー付きのスマホケースは機能重視のものがほとんどのため、黒一色や余計なデザインが全くついていないものがほとんどです。
そのため、可愛いスマホケースが欲しいという方の要望には、残念ながら応えられません。

iPhone用バッテリー内蔵型ケースの選び方とは?

iPhone用バッテリーケースは、バッテリー容量、デザイン性、機能性の3つを意識して選びましょう。

バッテリー容量

まずはご自身が今お使いのスマホのバッテリー容量を確認し、そのバッテリー容量を目安にケースを選びましょう。
バッテリー容量は大きければ大きいほど容量切れの心配は減りますが、その分重たくなってしまいます。

デザイン性

バッテリー容量が大きいものはケース全体が分厚くなってしまったり、バッテリー部分が目立ってしまうことも。
容量を確認するとともに、デザイン性やケースの薄さも一緒にチェックしましょう。

機能性

バッテリー付きスマホケースの機能は、タイプによって充電する際のケーブルやバッテリー残量の表示の仕方などが異なります。
お好みに合わせた機能のものを選んでみてくださいね。

モバイルバッテリーいらず!内蔵型スマホケースを3つご紹介!

1:Apple純正内蔵型ケース

iPhoneの純正ですので、ケースを着用しても使いやすいのが魅力です。
また、iPhoneのシリーズにあったものを選ぶとイヤホンジャックやサイドのボタンの位置もぴったりフィットします。

2:Apple認証MFI取得アイテム

MFIとは、Appleが用意したプログラムで認証されたもので、厳選されたアイテムのみ取得できるものです。
このマークがついていれば、Appleが認めたという証ですので安心して購入できますね。

3:DEEP POWER

こちらは、「超軽量」、「超薄型」が魅力の製品です。
本当に軽いのかと問われればバッテリーの分の重さは否定できませんが、従来のモバイルケースと比較すると軽いと言えます。

まとめ

スマホを外で長時間使用する際に欠かせないモバイルバッテリーですが、スマホと同様に衝撃に弱いという一面を持つため取り扱いは十分に注意しましょう。
また、モバイルバッテリーは充電を忘れてしまうと使えませんし、モバイルバッテリーで充電中はスマホの操作がしにくいというデメリットがあります。

そのようなデメリットを解消するには、バッテリーが内蔵されているスマホケースの使用をおすすめします。
バッテリー内蔵型のスマホケースは、多くのメリットを持つ新しい形のスマホケースです。

バッテリー内蔵型のスマホケースを選ぶ際は、デザインや機能だけでなくバッテリー容量も確認することを忘れないでくださいね。

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