今日のブログでは、2019年10月1日から消費税が8%から10%へと増税が行われることに伴い、
Androidの新機種や最新作iPhone11シリーズを「増税の前に購入した方が良いのか」
この点について解説していきたいと思います☺️
2%の増税により、どれだけ値段が変わるのか?
世の量販店では増税前の駆け込みで購入を勧めてくるキャンペーンなども行われていますが、
本当に増税前の購入はお得なのでしょうか?
■増税前と増税後のiPHONE11シリーズの価格の変化はどれくらい?
本体価格が高額なiPHONEだけに、2%とはいえ増税の影響は気になるところですよね。
本体価格自体は増税後も据え置きですが、2%分の価格が上乗せされるので実質的には値上げと同じことになります。
実際に価格を比較してみると、増税後の差額は以下の通りとなります
iPhone 11 Proでは2,315円〜3,101円
iPhone 11 Pro Maxでは2,552円〜3,363円
iPhone 11では1,648円〜1,989円
最も安価なiPhone 11では2000円以内の差額となりましたが、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxでは最大3000円を超える金額が余計にかかってしまいます。
いかがでしょうか?実際の数字はみなさんの増税後のイメージと同じでしたか?
この金額をどう捉えるかは人それぞれですが、やはり本体価格を少しでも抑えたい方は、
9月のうちに急いで購入を済ませるのが得策です。
しかし、増税前に駆け込み購入を行う際の注意点として、
日付を跨いで10月1日に入ると増税が適用される
オンラインショップのメンテナンス期間の確認
この2点についてはくれぐれもお気をつけください^^;
すでに国内大手キャリア、au、Softbank、docomoの三社は増税前のシステムメンテナンス期間を発表していますので、そちらのチェックもお忘れなく。
今の所、Softbank社は増税前のメンテナンス期間を設けていないため、最もスマホ購入までの猶予期間の長いキャリアとなりますが、突然のメンテナンスもあり得るため少し余裕を持って申し込みを行うよう気をつけましょう。
そして、2019年発表の秋冬モデル新型Androidの購入をお考えの方々は、
残念ながら増税後の発表となっているため、
選択肢は「増税後に購入する」の一択となります(T . T)
新型モデルに関してもヨツバ印刷では発表後、速やかに各種オリジナルスマホケースを開発、発売いたしますので、ホームページや当ブログをチェックしてくださいね☺️
四つ這い