充電ができなくなる原因には様々な要素がありますが、
それぞれチェックしていきましょう☺️
1.ケーブルや電源がコンセントに差し込まれていない
最も基本的な点ですが、使用の際にコンセントが抜けていたり、差込が甘くなっているかどうかをまずはチェックしましょう。
2.ケーブルの断線、異物の付着など、ケーブルの不具合
Lightningケーブルは繰り返し使用することで、差込口の近くが次第に劣化して断線してしまうケースがあります。また、埃などがたまると接続部分が正しく機能しないケースもございます。他のケーブルをお持ちの場合は、不具合が起きないかどうかを試してみましょう。
3.電源アダプタに異常がある
あまり多くはないケースですが、充電器の電源アダプターの不具合があるかも調べてみましょう。チェックは簡単で、ケーブルを電源アダプタから取り外してパソコンのUSB端子などと接続、正しく充電が行われれば、電源アダプタの不具合ということになります。
4.iPHONEに異常が見られる
Apple製品は個人的に、困った時には再起動だと考えています笑。ケーブル類や電源に異常がない場合は再起動をしてみて、改善が見られないかもチェックしましょう。
5.内蔵バッテリーに問題が生じている
iPHONEでは環境設定からバッテリーの劣化具合をチェックできることになっています。100パーセント充電されていたのに数分でガクッと急激に充電残量が減ってしまうなど、内臓バッテリーの劣化は様々な問題を引き起こします。通常使用での劣化なら保証期間内であれば新品に交換してもらえるので、Appleショップなどで相談してみましょう。
6.電池残量が少なすぎる
iPHONEを充電残量ゼロのまま長期間放置していたり、あまりに電池残量が少なすぎる場合、充電がスムーズに開始されない場合がございます。画面が反応しなくても焦らず、數十分は放置していると正常に充電が開始される場合もあります。
☝️
いかがでしょうか。
特に近年Apple社が無償交換に応じるなどで話題となったiPHONE内臓バッテリー問題は、筆者もひどくなって膨張してきてiPHONEの厚さ自体が変わってしまったりした経験があります^^;
保証期間を外れていて正規店での修理があまりに高額な場合は、格安で修理してくれる民間業者もございますが、自己責任となるためデータのバックアップなどは必ず行うようにしましょう(^^;;