スマホケースが初めて出回り始めた頃はシンプルな作りのハードケースが主流でしたが、
月日を追うごとにハードケース以外の柔らかい素材、シリコンやTPU素材を用いたソフトケース、その他にも天然の木材を使用したウッドケースなどなど、今やそのバリエーションは多岐にわたります。
そういったスマホケースは基本的な形はハードケースやソフトケースですが、衝撃を吸収するクッションバンパーケースや小型の鏡が内蔵されたミラーケース、
首からぶら下げて持ち運べるネックストラップケース、ICカードやクレジットカードを収納できるICカードスマホケースなど、多くの付加機能が付属するモデルが発売され、
人気を博しています。
また、SNSや個人ブログでの映えも近年ではスマホケースの人気を左右する大きな要素で、特に女性から人気のグリッターケース、ユニセックスな魅力のネオンサンドケース、スパンコールを贅沢にあしらったスパンコールケース、押し花を用いたレジンDECOケースなどは、写真映えも抜群で高い人気を獲得しています。
一方、こういったハードケースやソフトケースの作りを基調としたスマホケースとは一線を画するデザインと性能で高い人気を誇っているのが本日紹介します手帳型スマホケースです。
手帳型スマホケースとは?
その名の通り、実際の手帳のような外見でスマホケースですが表紙を開いて画面にタッチしたり操作を行う仕様となっています。
この表紙カバーの存在がハードケースやソフトケースとは異なる最大のポイントです。
この表紙カバーが存在することによって様々なメリットがあり、たとえば皆さんはほんの少しお手洗いや用事でスマホを置いたままその場を離れたときにメールやラインが入って、その内容が画面に表示されてしまって周囲に見られていないか、気まずかったりした経験はないでしょうか?
この表紙カバーを閉じておくことによって、そうしたプライバシーを守ることができます。
また、電車など乗り物の中でスマホを使用している場合も隣の人に内容が見えていないか不安になることがありますが、
手帳型スマホケースのカバーはそうした視線からもあなたのプライバシーを守ってくれます。
スマホケースの中でも最も画面割れ対策になるのが手帳型ケース
通常のソフトケースやハードケースでは、スマホの側面と背面は覆ってくれますが、画面はそのままむき出しになってしまいます。
ですから不注意でスマホを落下させてしまったような場合、画面から落ちてしまうと最悪、画面が割れてしまうことにも繋がりかねません。
筆者もスマホの画面を割ってしまった経験がありますが、修理費用も高く付きますしショックですよね^^;
なかには画面にヒビが入ってしまってもそのまま使用している方も見かけますが、肌見離さず持ち歩くスマホですからヒビの入った画面を見るたびにテンションは下がってしまいます。
それに、破損したスマホの画面を放置したままスワイプなどを行っていると、指先を怪我したりする可能性もあります。
このようにスマホの画面割れは百害あって一利なしと言えますが、こうした事故からあなたのスマホを守ってくれる確率が最も高いのが、
手帳型スマホケースです。
手帳型ケースはスマホを全方向から覆うデザインのため、使用しない場合はしっかりと表紙を閉じていたら画面割れに対して高い耐性を発揮してくれます。(もちろん100%ではありませんが)
それに、手帳型ケースの素材はハードケースのようにツルツルしていないのでうっかり手を滑らせて落としてしまう可能性も低くなります。
また、安全面だけではなくデザイン面も上質な手帳のように見えますので男女ともに使用できるシックな雰囲気で、
お仕事、プライベートを問わず活用することができるでしょう。
機能面も充実の手帳型ケース
安全面とデザイン面について少し長めにお話しましたが、手帳型スマホケースは二つ折りの構造で内側の部分には複数のカード類やその他の小物を収納できる点も大きな魅力です。
昨年より日本政府がキャッシュレス決済を推奨しており、スマホでの決済をよく使うようになった方も多いかと思いますが、
手帳型スマホケースには複数のポケットが有るため、身分証明証や銀行カード、クレジットカード、紙幣やメモなども収めることができます。
こうなるともはやスマホケースと言うよりは、通常のお財布としての機能も果たしてくれますので、
なるべく荷物や持ち物を少なくまとめたい方も、ハードケースやソフトケースよりも手帳型スマホケースを選ぶ傾向にあります。
まとめ
ヨツバ印刷ではハイクオリティ手帳型ケースや溝なしタイプ、ベルトなしタイプなど、手帳型スマホケースのバリエーションは多彩に取り揃えております。今回紹介しましたメリットを見て手帳型スマホケースを欲しいと思われた方はぜひヨツバ印刷ホームページからご注文くださいね!
ヨツバ印刷でした😁