スマホを長く綺麗なまま使うコツは?
通話やメール、LINEの受信やスケジュール管理、スマホゲーム、動画や写真の撮影、インスタなどSNS、現代ではスマートフォンは日常生活にも必要不可欠な存在となっています。
そうなると自然に毎日欠かさず持ち運ぶことになりますので、気になるのがスマートフォンに付着していく汚れです。
四六時中手で触っておられる方も多いので、手垢がついたり中には食事中でもしょっちゅうスマートフォンを触ってしまう方もいらっしゃいますが、
あまり衛生的ではありませんし、きれいに掃除をしていないスマートフォンはなんと便器よりも汚いらしいとのニュースも目にします^^;
以前のガラケーに比べるとスマートフォンは指先で直接タッチする回数がどうしても増えてしまいますので、清潔に保つには普段から意識しておくことが大切です。
やっぱり毎日使用するスマホが汚れていては周囲の目も気になりますし、クリーンな使用していると機種変更の際にも高い価格で売却することができるかもしれません。
そこで、今日のブログではスマホのお掃除に役立つ知識をまとめてみました!
すでにスマホに汚れが付着してしまった方にはオススメのお掃除グッズも紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね!
スマホケースにはスマホの故障防止、画面割れ防止だけでなく、あなたのスマホをきれいに保つメリットも有り
iPhoneシリーズを始めとしてスマートフォンは年々薄型、軽量となりシャープなデザインは格好良いですよね?
本来のデザインが好きでこだわりを持ってスマホケースを付けずに使用してらっしゃる方もおられますが、
スマホケースは直接的にあなたのスマホを汚れの付着から守ってくれます。
定番のソフトケースやハードケースの場合はスマホの背面と側面をしっかりとガードしてくれますので、スマホケースが壁の役割となって背面は長い間使い続けていても新品のようにきれいな状態を保ってくれるでしょう。
そして、スマホの前面も保護しておきたいという方には手帳型スマホケースがおすすめです!ヨツバ印刷では様々なタイプの手帳型スマホケースをご用意しておりますが、
手帳型スマホケースは使用しない時には表紙面を閉じておくことでスマホの画面をガードしてくれます。
そしてスマホケースは物理的にスマホ本体への汚れの付着を阻止してくれることはもちろんですが、
「ポケットにスマホを入れていたら鍵と擦れてスマホの画面に傷がついてしまった」
「かばんの中にスマホを入れて持ち運んでいたら他の金属製の持ち物とぶつかって傷が入ってしまった」
といったケースで、スマホ本体に小さな傷が入ってしまうことも防止してくれます。
スマホ本体に入る小さな引っかき傷は、汚れの付着よりも厄介ですのでスマホケースを装着することはスマホを美しく保つにはメリットだらけだと言えるでしょう。
そして、ネックストラップ付きで首からぶら下げるタイプのスマホケースもあり、こうしたタイプはよくある落下からスマホを守ってくれますし。
手帳型スマホケースの場合は内側にカード類や紙幣、メモなどを収納するポケットがありますので、画面を拭くクリーニングクロスを入れておけば指先による汚れの付着からもあなたのスマホを守ることができるでしょう。
スマートフォンがすでに汚れてしまった場合はどうすればよいの?
手帳型スマホケースなどをスマホに装着して大事に使用していても、どうしても汚れが付着してしまうことはあります。
スマホケースの装着は汚れに対しての予防手段ですが、すでにお手持ちのスマホが汚れてしまった場合は一体どうすればよいのでしょうか?
まずは、なにはともあれきれいな布で汚れを拭き取ってみましょう。近年のスマートフォンは一定の防水性能を備えている機種が多いので、
いきなり水洗いをしてしまう方もおられます^^;
手元にきれいな布がないなどの場合で水洗いをせざるを得ない場合は充電端子に気をつけて水が入らないようにしておきましょう、スマホ本体が防水性能によって守られたとしても、
充電器との接触端子が水に濡れたまま充電をしてしまうと故障してしまう可能性があります。
布などでスマホの汚れを落とすには、可能でしたらメガネ拭き、ファイバークロスのようなスマートフォンの画面を傷つけないタイプを選びましょう。
また、ウェットシートで汚れを落とそうとする方も多いのですがアルコールが入っている場合はスマホケースが化学反応を起こして変色してしまう可能性もありますので、
可能ならスマホグッズを販売しているお店でスプレーと布が同封されたスマホ掃除セットなどを手に入れて使用するのが最も安心です。
こうしたタイプは一度買ってしまえば長期間使用できるので、コストパフォーマンスは高く、スマホを傷つけないように液体の成分やクロスの材質に配慮がなされています。
まとめ
今日の記事ではあなたの大切なスマホをきれいなまま使用するための基礎知識についてお知らせしました。
ぜひ皆さんも参考にしてみてくださいね!