スマホケースと言えばiPhoneケース?アンドロイドユーザーはどうすればよいの?
スマホケースは数多く販売されていますが、どこのお店に行っても間違いなくiPhoneケースは取り扱っている印象を受けます。
特に世界の国々に比べてここ日本ではiPhoneのユーザーが圧倒的に多く、スマホケースを販売するお店などはそこを避けては通れないといった印象ですので、
広告の文句なども「iPhone 11シリーズ対応」「2020年最新作iPhone SE第二世代対応」
など、iPhoneユーザー向けの宣伝ばかりですので、アンドロイドユーザーの中には「スマホケースと言えばiPhoneケースのことなんだ」「Android端末のスマホはそのままスマホケースを付けずに使うしかない」
などと考えて、諦めてしまっている方もいることでしょう^^;
では、なぜAndroidのスマホケースを販売している店舗や会社は少ないのでしょうか?
そして、今日の記事ではアンドロイドユーザーでもお気に入りのスマホケースを手に入れるための方法もお教えします。
実際の普及率はiPhoneと互角?Androidスマホユーザーは意外と多い?
スマホが普及し始めた頃はiPhone=スマホというイメージで、出遅れた感もあるAndroid端末スマートフォンですが、
現在ではAquos sense 3やGalaxy、Xperiaなど様々な機種が人気を博しており、一昔前のようなAndroid=iPhoneよりも劣っている。といったイメージは払拭されているのではないでしょうか?
CMも洗練されたものが出てきて広告にも力を入れているAndroid端末スマートフォンは、ここ日本でもシェアを伸ばしてきていますので、実際のユーザー比率はiPhoneと五分五分だと言われています。この数字に関しては思ったよりも普及していると感じられる方が多いのではないでしょうか?
しかし、それだけユーザー層が広がっていても街中のスマホケース売り場には圧倒的にiPhoneケースの数が多いのが現状です。
Androidスマホケースの販売店舗が少ない理由
この理由を考察すると、一つにはアンドロイド端末スマホの種類が多すぎてどの機種向けのスマホケースを製作したら良いのか的を絞れないという問題があります。
たとえばアップル社のiPhoneシリーズでしたら、毎年の新作iPhoneは数種類に限られていますので、スマホケースを販売する側も在庫リスクをあまり気にすることなく、
厚めにオーダーして準備しておくことが出来ますが、アンドロイド端末スマホの場合はメーカーが世界中に散らばっており、機種のサイズやカメラホールの形状もまちまちなので特定の機種に狙いを定めにくく、どの機種向けのAndroidスマホケースを用意しておいたら良いのか分からない、また、用意していても在庫を抱えてしまう危険性があるので、なかなか力を入れにくい製品なのです。
Androidユーザーが納得の行くAndroidのスマホケースを手に入れるには?
ヨツバ印刷ではアイフォンケースだけではなく、アンドロイド端末スマホケースを最小単位のおひとつからオリジナルデザインで作ることが出来ます。
市販の製品でもAndroidスマホケースはネットなどで探せば見つけて手に入れることができますが、
種類が限られていたりカラーがなかなか好みのものがなかったりする場合も多々あります。
そういった場合、オリジナルデザインで製作しててみてはいかがでしょうか?
お好きな漫画やアニメのキャラクターをモチーフにしてオリジナルのイラストを製作しても良いですし、お気に入りの写真をそのまま使ってスマホケースにすることも出来ます。
本格的にデザインをしたり絵を描くことが苦手だったりしても心配はいりません。
フリーのスマホ用アプリなどで写真にエフェクトを掛けて加工することは簡単にできますし、フリー素材のロゴデータを用いて簡単なイニシャルのワンポイントを使ってみたり、
オリジナルスマホケースは初心者の方でも驚くほど簡単に作ることが出来ますし、市販のAndroidスマホケースよりも多くの場合は格安で作れますのでお財布にも優しいです。
オススメのAndroid用スマホケースは?
ヨツバ印刷で販売中のAndroid端末用スマホケースの中では、手帳型アンドロイドケースがおすすめです。
このタイプは汎用性が高く、多くにアンドロイド端末機種に対応しておりますしカメラ穴も機種に合わせて空けることができるので写真や動画撮影の際にもストレスがありません。
まとめ
今日はアンドロイドユーザーの皆さんに向けたスマホケースについての記事をお届けしましたがいかがだったでしょうか?
毎年アンドロイド端末は新作が発売されていますが、ヨツバ印刷では最新のアンドロイド機種にも対応するスマホケースをホームページで随時更新して販売中ですので、
ぜひチェックしてみてください