種類も豊富な手帳型スマホケースは2020年もオリジナルスマホケースの大本命
おしゃれで使い勝手も良い手帳型スマホケースは2020年も大人気。
iPhone 11用のオリジナル手帳型iPhoneケース、Androidユーザー向けのオリジナル手帳型スマホケースなど、人気のスマホに対応する各種ケースも充実しており多くの方々が愛用されています。
しかし、一口に手帳型ケースと言っても形状や細部のディテールなどで近年はユニークな個性を打ち出すモデルも増加してきましたので、
これから初めて手帳型スマホケースを使用しようとお考えの方にとってはどれを選べばよいのかが少しわかりにくくなっているかもしれません。
そこで、、手帳型スマホケースにはどのような種類があるのか、おすすめのポイントなどを交えて今日のブログでは紹介していきたいと思います。
マルチタイプ全機種対応オリジナル手帳型スマホケース
こうしたタイプの手帳型ケースは「マルチタイプ」、「全機種対応」などと呼ばれており、ハードケースのように機種にピッタリと合わせたサイジングではなく、
市場で出回っている人気のスマホの傾向を分析して、S、M、Lなど汎用性の高いサイズ展開を行っている点がポイントです。
多くの場合はスマホをケースにはめ込むのではなく、粘着シートなどでスマホ本体の背面を固定して使用します。
この種類のスマホケースのメリットは、電源ボタンやカメラホールなど細部の形状が機種に特化していないためスマホを機種変更するなどして買い替えたとしても、
サイズが類似していたらそのまま同じスマホケースを使い続けることができる点。
他にもオリジナルスマホケースを製作して販売されている方にとっては、販売できる対象が広がり在庫リスクを抱える心配がない点などもメリットと言えるでしょう。
例えば現行のiPhone 11専用のスマホケースでしたら何年かを経てiPhone 12やiPhone 13が主流になってしまうと、どうしても古い機種専用のスマホケースとなってしまい、
売りにくくなってしまいますがマルチタイプの手帳型スマホケースの場合はそういった心配がございません。
スマホも普及してかなりの年月が経っていてユーザーの方もお好みのサイズ感が定まってきていますので、今後もスマホのサイズそのものにはそれほど変化がなさそうですので、
全機種対応型スマホケースが時代遅れとなることは今後もなさそうです。
マルチタイプ全機種対応オリジナル手帳型スマホケースのデメリットは?
このタイプの手帳型スマホケースはどのメーカーの機種にも適応できるような設計となっていますので、たとえばiPhoneならサイドボタンや音量ボタンといった機種に固有の部分に関しては専用のハードケースなどよりも操作しにくくなってしまいます。
カメラホールのないタイプでしたら撮影の際にはスマホ本体をケースからずらしてレンズを露出させる必要がありますので、
なるべくスマホそのままの機能をストレスなく使用したい方にとっては、デメリットも有ることを覚えておきましょう。
Android端末の人気機種にはカメラホールを開けたタイプの全機種対応手帳型ケースも
マルチタイプの手帳型スマホケースは撮影の際にスマホ本体をずらさないといけないものが多いことはデメリットの一つですが、
ヨツバ印刷ではAndroidユーザー向けにカメラホールの切り抜きを行うことができるので、汎用性の高い手帳型ケースでもストレスを感じることなく写真や動画の撮影を楽しむことができます。
三つ折り型手帳型スマホケース
通常の手帳型スマホケースは本物の手帳のように二つ折りのものが一般的ですが、ヨツバ印刷ではより女性的な印象を与える三つ折りタイプの手帳型スマホケースも販売しています。
このタイプは通常の手帳型ケースよりもキュートで、小型のバッグのように使ってファッションのアクセントとすることもできます。
ベルトなし手帳型スマホケース
このタイプの手帳型オリジナルスマホケースは、デザインの妨げになるベルトがありませんのでスッキリとしたパターン柄や、一体感のある大きめの写真やデザインの表現には向いています。
また、着信があった際にもベルトを外すことなく簡単に開くことができるというメリットもあります。
デメリットとしてはマグネットを使用して表紙部分を留める形になっていますが、ボタンやベルトを用いて固定するタイプよりも開きやすくなっています。
スマホの表面を保護するという一面で見れば、表紙が開きやすいことはデメリットと言えるでしょう。
まとめ
手帳型ケースは近年、注目度が高くこれからも様々なユニークなタイプのものが開発されることが予想されます。
ヨツバ印刷ではそうした新しいトレンドに沿ったオリジナル手帳型スマホケースをいち早く格安でオリジナル制作できるように、ホームページ上で随時最新製品の情報を更新していきます。
ぜひ皆様もホームページに遊びに来てくださいね