ヨツバ印刷ではスマホケースオリジナル製作 大幅プライスダウン実施中！
ヨツバ印刷では皆さんからのご愛顧への感謝の気持ちを込めまして、
現在、たくさんのオリジナルグッズを価格改定、激安で一個からでもお作りしていただくことができます。
そして、前回の記事では「ハードケース」に注目して、その代表的な素材、ポリカーボネートや天然木、特徴について解説いたしましたが、今日の記事ではハードケースと対比される事も多い「ソフトケース」について解説をしていきます。
素材の特徴やメリット、そしてデメリットも解説していきますので、
これからソフトケースを使ってみようとお考えの方はぜひ今日の記事をチェックしておいてください。
ソフトケースって？
ソフトケースとは、主に硬質な素材であるポリカーボネートを使用しているハードケースとは逆に、
「ソフト」との呼び名の通り、柔軟性のある素材で製作されたスマホケースです。
ソフトケースの代表的な素材としては、TPU素材、シリコン素材が挙げられます。
TPU素材の特徴は？
少し聞き慣れない名前かもしれませんが、ソフトケースの一般的な素材である「TPU」とは、「熱可塑性（ねつかそせい）ポリウレタン」というプラスチックの一種です。
英語では「Thermoplastic」「Polyurethane」との頭文字を取って「TPU」と呼称されています。
TPU素材の特色としては常温で変形にくく、熱を加えることで柔らかくなって加工を行うことが出来ます。
冷やしたら再度固くなるという性質を持っており、スマホケースの素材として重宝されています。
□TPU素材のメリット、特徴は？
①耐衝撃性の高さ
TPU素材はハードケースの面な素材であるポリカーボネートよりも柔軟性に富み、同じソフトケースの素材として知られるシリコンよりも硬いという両者の中間のような要素を持っています。
丈夫なゴムのように落下衝撃を吸収し、傷もつきにくいなどスマホ本体を保護する上で優れた特性を持っています。
②ズレにくく、脱着しやすい
ポリカーボネートを素材に用いたハードケースがその硬さのためにスマホを脱着しにくいのに対して、
柔軟性に富んだTPU製のケースはスマホを脱着しやすいので、
頻繁にスマホを着脱される方でも快適にご使用していただけるでしょう。
ポリカーボネートを主に使用しているハードケースタイプのスマホケースの中には、
スマホを着脱しやすくするためにスマホと触れる部分のみTPU素材を使用している場合もあります。
③汚れや埃が付きにくい
プラスチック素材の一部であるTPU素材は滑らかなため、同じくソフトケースの材料として使われるシリコンのように、埃が付きづらいというメリットがあります。
シリコンケースの場合、衣類のポケットに入れていると繊維や糸くずが付着してしまうことがありますが、
TPU素材のソフトケースではこういったことはありません。
④透明度
ポリカーボネート製のハードケースと同様に、TPU素材で作られたソフトケースも透明度が高く、
無地のままではiPhoneやスマホに付けているかどうかも遠目からでは分からない程、透き通って見えます。
⑤手に馴染むので落としにくい
スマホを購入したてでそのまま使用していると、表面がツルツルしているので落下させてしまいそうになった経験はありませんか？
また、スマホケースをつけていてもハードケースも材質によっては滑りやすいものも、
しかし、TPU素材のソフトケースは手に柔らかく馴染みますので、うっかり手を滑らせて落としてしまうような危険性は低いスマホケースだと言えるでしょう。
□ソフトケースのデメリットは？
1.黄ばみに注意！TPUソフトケース
ここまでソフトケースのメリットについて解説いたしましたが、次にデメリットについても触れていきましょう。
ソフトケースは紫外線に長時間触れると変色してしまうことがあり、
ケースが黄ばんでしまうことがありますので、直射日光の下などで長時間放置しないよう気をつけてください。
紫外線によって黄ばんでしまったソフトケースは、酸素系漂白剤と水を混ぜた液体に数日間つけおき洗いをすることで汚れが取れる場合がありますので、併せて覚えておきましょう。
また、耐用年数が長くなると経年劣化として黄ばんでしまうことも、この素材自体の劣化の場合は残念ながら汚れを落とす方法はありませんのでご注意ください。
2.ハードケースよりも厚みがあり
ソフトケースはハードケースに比べると若干の厚みがあります。
そのため、スリムなシルエットの衣服やスーツのポケットなどにコンパクトに収めたい場合でも、
若干の厚みが出てしまいますので注意しましょう。
3.熱への耐性は低いソフトケース
ハードケースの主な素材であるポリカーボネートが難燃性があり熱に対して耐性が強いのに対して、
TPU素材は火や熱には弱いことも覚えておいた方が良いでしょう。
4.スマホリングなど粘着シートを用いるスマホグッズとの相性は×
スマホリング、スマホソケット、スマホポケットなどのスマホグッズはスマホにそのまま取り付ける用途以外にも、ハードケースならば素材によってはしっかりと吸着することがあります。
しかし、ソフトケースは全般的にこうしたスマホグッズが吸着しにくく、相性は良いとは言えません。
ヨツバ印刷のオリジナルソフトケース おすすめは？
TPU素材について解説をしたところで、ヨツバ印刷おすすめのオリジナルソフトケースについて解説していきます。
□TPUソフトケース
最もリーズナブルでオーソドックスなソフトケースです。
iPhone 6以降のiPhoneならば最新のiPhone 12シリーズ全機種まで全て対応！
近年のiPhoneではお馴染みとなった複眼レンズにもぴったりのカメラホールが開いており、
ケースをつけたままでの快適な写真撮影、動画撮影ができます。
もちろんiPhoneの機種ごとに違う各種ボタンの位置や充電用の端子部分もスマホの形状に合った作りとなっており、ケースをつけながらiPhoneの全ての操作をそのまま使うことができます。
□インパクトケース
通常のソフトケースも耐衝撃性能は優れているのですが、
インパクトケースはさらにスマホの保護性能を高めたケースです。
衝撃を吸収してくれるエアクッションテクノロジーを用いた、
多層構造のケースはあなたのiPhoneを外部からの衝撃からしっかりと守ってくれるでしょう。
まとめ
今日の記事ではオリジナルスマホケースの中でも根強い人気を持つソフトケースについて解説いたしました。
ソフトケースはハードケースほど種類は多くありませんが、
手触りが良く一度使用すると他のタイプのスマホケースには戻れないという声も多数、
熱心なファンも多いスマホケースです。
このソフトケース、前回の記事で紹介したハードケース、ともにさまざまなメリットとデメリットがありますので、素材やケースの特徴を理解して、あなたにぴったりの世界に一つだけのオリジナルスマホケースを作ってみてください！
また、ヨツバ印刷では2020年最大のプライスダウンセールを開催中です！
普段に比べてiPhoneケース、アンドロイドスマホケース、さまざまなオリジナルスマホケースが安価でオリジナル製作できますので、この機会にぜひ素敵なオリジナルグッズ、オリジナルスマホケースを作ってみてくださいね
