痛グッズキーホルダーの製作
アニメを好きな方は自分が好きな推しキャラクターのグッズが欲しくなると、販売されているショップで購入したり、付録で入手するなどしているかと思います。
しかし、おなじみの一般的な人気キャラクターに比べ、マニアックなアニメ作品のキャラクターはこうしたグッズの販売数が少ないのが特徴だといえます。
そこで、思い通りの痛グッズキーホルダーを入手されたい方にお勧めなのが、自ら制作するという方法です。
□痛グッズキーホルダーを入手するには？
これまでは痛グッズキーホルダーを入手したいと思ったらアニメ関連のショップで購入するか、またはアニメ作品の公式サイトなどで購入する方法しかありませんでした。しかし、現在では自ら痛グッズキーホルダーを製作するという選択肢があります。
どの方法を選ぶかは自分次第なのですが、オリジナリティあるグッズが良い方は自ら作るのも良いですね。
□既存のショップやアニメの公式サイトで購入する？
痛グッズキーホルダーを手に入れる方法といえば、これまではショップへ行って陳列されている物の中から選ぶか、
アニメの公式サイトなどを利用し、購入する以外にはなかったかと思います。
それでももちろん良いとは思うのですが、やはりあなたが大好きなキャラクターの好きな表情、ポーズがないなど、
自分の好きなキャラクターのバリエーションが欲しい、色々なシーンのグッズがほしいなど、
推しのキャラクターへの愛が強い方は色々と思うところがあるのではないでしょうか？
マニアックなキャラクターが好きな方の中には、グッズがあまり販売されていないという不満を抱かれる方もいらっしゃいます。
他人とは被りにくいレアなキャラが推しの方にとっては、そもそもキャラクターのグッズが販売されていないというのは悲しいことです。
あなたの理想の痛グッズキーホルダーがない場合はどうする？
あなたが思い浮かべる理想の痛グッズキーホルダーがないようでしたら、思い切ってイメージ通りのグッズを自作するというのも現在、人気の方法となっています。
自作でしたらあなたが好きなキャラクターを好きな表情やポーズで自由に製作する事ができますし、あなたの推しキャラクターのオリジナルグッズを色々と作る事が出来、まさに世界に1つだけしかない自分だけのオリジナルグッズが製作できるでしょう。
ネットショップなどの市販品では自分が推しているキャラクターのグッズがなかったという方でも、
お好みのキャラクターのグッズを製作する事ができます。
そうしたグッズのバリエーションは無限に広がりますし、今の時代、市販品が見つからないからといっても悲しむ必要はありません。
ぷっくりした痛グッズキーホルダーを作ろう
ぷっくりとして可愛いUVレジン、ミール皿を使用してグッズを製作する方法をここではご紹介いたします。
まず、グッズを作るために用意する物ですがUVレジン液、ミール皿、そしてあなたが製作したいと思うデザインを印刷した紙、型紙用の薄い紙、つまようじ、細かい作業向きのコンパクトなピンセット、シリコン製のマットです。
また、これらに加えてUVライトもあると便利です。
□UVレジン製の痛グッズキーホルダーを作るには？
まずは、薄い紙をミール皿の上に置きましょう。この時、フレームの淵に印をつけておくと良いでしょう。
その印に沿って紙をカットしていき、型紙に使用します。
次にミール皿と大きさを合わせ、サイズの確認をしましょう。
その後、自らがお好きな画像を印刷した紙もカットし、レジン液をミール皿の上に少しずつ流していき、
爪楊枝を使用して全体に行き渡るようにしましょう。
ピンセットを用いて先ほど紹介した2つの用紙を乗せて抑えます、これはお皿との間に空気が入ってしまわないようにするためです。
そして日光で照射しましょう。その後にまたレジンを流し込み、UVライトを当てたら完成です。
□痛グッズキーホルダー作りの注意点
痛グッズキーホルダーのボリュームをもっとアップさせたいと思われる方は、よりレジンの厚みを出すようにするといいでしょう。
その場合、レジンを流して固め、そこからさらにレジンを流して固めるという工程を繰り返すとレジンの厚みが出てきて、ボリューム感を増す事ができます。
この手法で製作してみると分かるのですが、一度にたくさんレジン液を流しすぎると乾くまでの間に時間がかかってしまい大変ですので、
レジン液は少しずつ流して固め、また流して固める、という作業を繰り返したほうが結果的にオリジナルグッズは早く、綺麗にできるでしょう。
まとめ
今日の記事では痛グッズキーホルダーを自作する方法について解説いたしました。
自作でグッズを制作するのは楽しいことですが、もっと効率よくグッズを作りたい、販売用に多数のアクリルキーホルダーを作りたい、
といった方はぜひヨツバ印刷のホームページからお好きなデザインで痛キーホルダーを作ってみましょう