女性の間でお弁当ブームが到来
お弁当が好きな女子・大人のOlの女性が使っている女性用お弁当箱は、おしゃれで可愛いものもたくさんあるけど買ってみて使いづらかったらどうしよう、とお考えの方は少なくないでしょう。
毎日のように使用するものですからいくらお弁当箱のデザインが優れていても、機能が不十分で汁漏れが起こったりカビが生えやすかったりしたら困りますよね。
それでは女性用のお弁当箱はどう言った点に着目すれば良いのでしょうか？
しっかり密閉できるかどうか？パッキン・バルブがついているかどうかや、
抗菌加工がなされているお弁当箱などもありますので、安心して使用できるお弁当箱をチョイスしてくださいね。
今日の記事では女性用お弁当箱の選び方、おすすめの商品をご紹介いたします。
どのようなお弁当箱を購入すれば良いのか迷われている方は、ぜひ今日の記事を参考にしてみてくださいね。
女性用お弁当箱の選び方は？
まず最初に女性用お弁当箱の選び方のポイントについて見ていきましょう。
大きく分けると形状、素材が大事になってきます、
それではそれぞれの点を掘り下げて解説していきましょう。
□形状
お弁当箱の形状は大きく四種類に分けることができます。
平らな一段式、容量十分な二段式、コンパクトな女性向けのスリムタイプ、スープ向きの特殊ボウル・ジャータイプです。
それぞれのメリットを解説していきましょう。
一段式のお弁当箱は、ご飯やおかずの全体を一目で見渡せるフラットな形状が特徴的です。
また、お弁当を作る際にも詰めやすいのもメリットだと言えるでしょう。
中身が偏ったりするのを防いでくれる仕切りが付いた一段式のお弁当箱は特に便利でおすすめです。
二段式のお弁当箱はご飯とおかずを別に詰め込みたい、しっかりと食べたい方に適しています。
お弁当箱の中身でおかずとご飯が混ざってしまう、といった事態を回避できるのはメリットでしょう。
下段よりも上段の箱が小さい構造になっていると、食べ終わったら一段にすっきりと収納できる点もメリットですね。
細形のビジネスバッグにお弁当を入れたい、携帯性に優れているお弁当箱が欲しいという女性にはスリムタイプのお弁当箱がおすすめです。
デザイン的な特徴として横幅が狭い設計になっています。スリムなので容量が少ないイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
二段式ならスリムでも容量は十分に確保でき、たくさん食べることができるでしょう。
ボウル、ジャータイプは近年、注目されているお弁当箱です。ボウルが上段、下段に分かれており汁漏れにも配慮されている設計のため丼には最適です。
ジャータイプの場合は容器3つほどがセットになっていますので、バランス良くさまざまな食材を食べたい方におすすめです。
また、保温性に優れたタイプもありますので、熱いお味噌汁やスープをお弁当に入れたい方にもこのタイプのお弁当箱はお勧めですよ！
お弁当箱の素材に注目しよう
□プラスチック製のお弁当箱は他の素材と比較するとリーズナブルに購入することができます。
また、安価ですがカラーや形のバリエーションも豊富で好みに合う製品を見つけやすいでしょう。
電子レンジに対応したプラスチック製のお弁当箱もあり機能に優れている反面、
匂いが移りがちで長期の使用には不向きです。
□木製のお弁当箱として有名なのは「曲げわっぱ」でしょう。
丸みを帯びた形が可愛く女性からは特に人気があります。
また、ご飯がふやけにくいので炊きたてのごはんの状態をキープしやすいのも魅力です。
しかし、高級な木材を用いた曲げわっぱは高価ですし、お手入れに手を抜くとカビが発生するリスクもあるため、
日頃のケアには気を遣わなければなりません。
□ステンレス製のお弁当箱には汚れが付着しにくいという特性、メリットがあります。
そのため他の素材に比べるとお手入れには時間がかかりません。
また、カビも発生しにくく衛生的な点もメリットだと言えるでしょう。
しかし、木製、プラスチック製のお弁当箱に比べたらやや高価で、電子レンジの使用にも適しておりません。
□アルミは同じ金属であるステンレスよりも軽くて持ち運びやすいという利点があります。
錆びにくく強度もあって洗いやすい上にリーズナブルなのでアルミ製のお弁当箱を選ぶ方はたくさんおられます。
しかし反面、パッキンのないタイプも多く汁漏れがしやすいのは難点だと言えるでしょう。
まとめ
今日の記事では近年のお弁当ブームに合わせて、お勧めのお弁当箱について解説いたしましたがいかがでしたか？
ヨツバ印刷ではこの春の注目製品としてオリジナルプリントで製作できるお弁当箱をホームページにて販売中！
市販のお弁当箱ではカラーやデザインがちょっと、、という方はぜひヨツバ印刷のホームページからあなたのこだわりを詰め込んだ、
世界に一つだけのオリジナルお弁当箱を製作してみてくださいね！
ヨツバ印刷でした。