マスクの正しい洗い方は？
新型コロナウイルスが流行り始めたころは、日本中が深刻なマスク不足となっており、
それまで普通に薬局、ドラッグストアなどでいつでも購入可能だったマスクの値段が高騰、買い占める業者も登場するするなどして、政府が打開策として布マスクを国民全世帯へ配布するなどもしていましたが、
現在ではマスクの流通は安定しており、どなたでもマスクを気軽に購入できるような環境が整えられています。
しかし、いまだに新型コロナウイルスの蔓延は収まらずすっかり長期化しており、
私たちも外出時にはマスク着用でないと入店、立ち入りのできない施設も多く、マスクは もはや私たちの生活の中でも必需品となっています。そこで、注目を集めているのがおしゃれで繰り返し洗って使用できるウレタン製のマスクです。
□ウレタンマスクの長所は？
ウレタンマスクは使い捨て不織布マスクなどとは違い、使用後には洗って乾かせば再利用することができますので、
使い捨てマスクに比べて出費を抑えることができますし、白色の無地のものがほとんどである不織布マスクに比べてカラーや素材も豊富なので、夏向けの薄手のマスクを用意したり、服装と合わせてオシャレを楽しむこともできます。
しかし、こうしたウレタンマスクのお手入れの方法は、いったいどういったものなのでしょうか？
□ウレタンマスクの正しい取り扱い方法って？
ここからはウレタンマスクの正しい洗い方について説明いたします。
手順としてはまずご自宅の洗面台や洗面器にお湯を張って、その中に食器洗い用の中性洗剤を溶かしていきましょう。
そして、中性洗剤を溶かした水へとウレタンマスクを浸けおきして、優しく揉んで手洗いしていきましょう。
この際にしっかり汚れを落とそうとすると強い力を入れてしまいがちですが、マスクに必要以上の力を加えると傷んでしまう可能性がありますので、引っ張ったり強く擦ったりせずこすり洗いを軽くする程度でも十分です。
そして、十分洗ったらお水で洗剤を流していきましょう。
□マスクを絞るのはNG
マスクの水気を早く取ろうとすると、雑巾のように強く絞り水気を落としたくなりますが、
これをするとマスクの生地が痛んでしまいますので厳禁です。
水分を落とすには乾いた清潔なタオルで挟み、室内で日陰干しをしてください。
ウレタンマスクは特に速乾性において優れていますので、日陰干しでも数時間で乾きますし、すぐに清潔な状態で着用できるようになります。
ウレタンマスクって何度も洗って使えるの？
ウレタンマスクは不織布マスクと違い、洗って繰り返し使用できる点がメリットですが、
何回くらいまでなら問題なく使えるのでしょうか？
マスクの個々の品質にもよりますが、5〜10回くらいでしたら上記のように強い力を加えない正しい洗い方をすればウレタンマスクに劣化は見られないはずです。
皆さんも優しくこすり洗いをしてマスクを長持ちさせてくださいね！
しかし、ウレタンマスクにも当然、買い換えのタイミングはあります。マスクの生地が破れたりほつれたりしはじめたら新しいマスクへと取り替える時期なのではないでしょうか？
□ヨツバ印刷では繰り返し洗えるオリジナルマスクを一個からでも格安で製作できます
本日は洗って繰り返し使える便利なウレタンマスクの洗い方、並びに耐久性について記してみましたがいかがでしたか？
私どもヨツバ印刷ではありきたりではない、素敵な世界に一つだけのオリジナルマスクの製作を他社より安価で行うことができます。
写真、ロゴ、イラストなどのプリントが自由に行えるオリジナルコマーシャルマスク、さらに上質な素材にこだわって作られたオリジナルナンバーワンマスク、イニシャル、名入れに特化したシンプルなつくりのオリジナルイニシャルマスクなどなど、
あなたの生活リズムやファッション、こだわりに合わせてお好きな種類のオリジナルマスクをお選びください。
もちろんどのタイプのマスクもご家庭で繰り返し洗って再利用できますので家計にも優しい、
コロナ対策としての機能ももちろん有効です。
まとめ
オリジナルマスクと合わせて作ろう！オリジナルマスクケース製作。
素敵なオリジナルマスクをあなたの自由な発想でデザインして製作したら、
シチュエーションに合わせて存分にご使用ください。
さて、外出時に素敵なオリジナルマスクを着用していても、飲食店などでは外したマスクの置き場所に困ったことはありませんか？
そうした方におすすめしたいのがヨツバ印刷のオリジナルマスクケースです。
オリジナルマスクケースにもフルカラー、高精度UVプリントを施すことができ、
食事の際にはマスクを置いたり収納することができますので非常に衛生的！
また、オリジナルマスクケースは収納力はスリムかつ軽量で普段の持ち運びにも適しています。
通勤や通学のお供に、ぜひ弊社のオリジナルマスク＆マスクケースを製作して使用してみてくださいね！