オリジナルTシャツ特集!お手入れ方法や知っておきたいTシャツの基礎知識は?

お気に入りのオリジナルTシャツをヨツバ印刷で作ろう

ヨツバ印刷ではさまざまな種類のオリジナルTシャツを業界最安値のプライスで気軽に制作することができます。
今のような夏の時期には一枚でかっこよく着こなせるTシャツはメインのファッションアイテムとして大活躍してくれます!
そこで、今日の記事ではTシャツを製作する上で知っておきたい基礎知識や、
せっかく作ったオリジナルTシャツを長持ちさせる適切なお手入れ方法などについて解説いたします!

オリジナルTシャツを長持ちさせるコツは?

誰しもお気に入りのTシャツを一着は持っているのではないでしょうか?
お気に入りの一枚は使用頻度が当然高くなって、洗濯の回数もそれに伴って増えていくはずです。
Tシャツはデニム、ジーンズなどと違って毎回の着用のたびに洗わないわけにはいかないのですが、
洗うことでTシャツの生地が次第に傷んできてしまうという弊害が生まれます。
お気に入りのTシャツをなるべく傷めないようにして長く着続けたいと考えるのは自然なことなのですが、
Tシャツを長持ちさせるためお手入れに気を遣っているという方は、意外と多くありません。

それでは、適切なTシャツのお手入れとはどのようなものなのでしょうか?
まず、お手入れの方法を考える前に、Tシャツの素材と編み方には違いがあるということを知る必要があります。

一般的なTシャツは素材にコットンを使っていることが多いのですが、国際市場ではコットンを16程度のランクに分けています。
さらに紡績の技術もTシャツの成り立ちには関わってくるのですが、素人がここまで判断するのは難しいので、
まず、Tシャツがどのような素材でできているのかを正しく知ることが大切になります。
また、Tシャツの編み方の種類も重要で、「天竺編み」「スムース編み」など色々な編み方があります。
それぞれの編み方によってストレッチ性や柔らかさに差がありますので、洗い方も適切な方法に変える必要があるのです。
それに加えて、同じに見えるTシャツでも国産と海外産で生地の規格は違ってきますので、あなたのお気に入りのTシャツを長持ちさせたい場合には、
まずは洗濯をする前にTシャツの正しい扱い方を確認する習慣をつけるようにしましょう。

手洗いでお気に入りのTシャツを長持ちさせよう

Tシャツを長持ちさせるための最も良いお手入れ方法とは、洗濯機を使うのでなく手洗いをすることです。
手洗いはもちろん面倒ではあるのですが、洗濯機で洗うよりも耐久が実に3倍ほどになると言われていますので、取り入れていきたいですよね。
ただ、Tシャツ一枚一枚を丁寧に手洗いするのは現実的に、時間的にも無理だという方は多いことでしょう。
忙しくてどうしても洗濯機を使う必要がある、、
そんな時はせめてTシャツを裏返し、ネットに入れるようにすると良いでしょう。
そうすることでTシャツ表面のプリントも洗濯機の中での摩擦から守られますし、痛み、劣化も抑えることができます。
また、通常の洗剤ではなくおしゃれ着洗い用の洗剤を使うのも効果があります。

干し方にも一工夫でTシャツを長持ちさせよう

洗い方以外にTシャツのお手入れ方法として重要なのが干し方です。
漫画やテレビドラマでよくあるように、Tシャツを物干し竿に洗濯ばさみを使って止めて干すのではなく、
Tシャツのサイズや形状に合ったハンガーにかけて、両手を使ってTシャツの生地を挟むようにしてシワを伸ばし、
紫外線が直接当たらないよう風通しの良い場所に干すようにしましょう。
強い日差しはTシャツの生地を傷ませてしまいますので、強い直射日光は避けた方が良いとされていますが、
カビが発生する心配がありますので風通しは必要となります。

Tシャツの収納を考える

Tシャツは収納にも一工夫することで長持ちさせられます。
Tシャツの生地によってはしわが付いたまま収納してしまうと形状が歪むことがありますので、
スチームアイロンを使って軽くTシャツの形を整えるようにして収納すると良いでしょう。
そうしてシワなどを伸ばして、Tシャツの形状が綺麗に整ったことを確認してから丁寧に畳んで収納すると、
すぐ消耗してしまうと思われがちなTシャツも長持ちしてくれますし、長い期間着続けることができるでしょう。
お好きなデザインで作成したオリジナルTシャツや、プレゼントされたTシャツには大切な思い出もたくさん詰まっていることでしょう。
是非、上記のような点に気をつけて、あなたのTシャツを大切にお手入れしてくださいね。

Tシャツに適した素材は?

Tシャツに適した素材としましては、圧倒的にコットン(綿)が多く用いられています。
綿は5000年以上前から人類の歴史に登場し、衣類をはじめとして生活には欠かせない素材として馴染み深い天然の繊維です。
コットンは肌触り良く吸汗性に優れているため、直接肌に触れる下着や夏場の衣料には最適、
染料との相性が良いので発色性に優れていることなど、たくさんの長所があります。
コットン素材の短所としては、縮みやすい点、摩擦による毛羽立ちが目立つこと、皺が生じやすいことなどでしょう。

米国製のTシャツでよく用いられるオープンエンド糸(空紡糸)は、繊維が空気圧により撚り合わさった構造を持っています。
繊維の間には空気を含むのでボリューム感がありますが、
織り地はざっくりしていて硬めのナチュラルな風合いとなるのが特徴です。
少しゴワゴワした触感がありますが、吸汗性、速乾性には優れているので、
Tシャツの品質にこだわる方、アメリカンテイストのファッションを好む方には特に人気の素材です。

それに対し、綿糸をロープのように撚ったリングスパン糸は、
前述したオープンエンド糸に比べるとシワになりにくいのが特徴です。
現在、国産Tシャツの多くはこうしたリングスパン糸による生地を採用しています。
このうちでも、コーミング(櫛ですいて毛羽を取り除く作業)されたコーマ糸はツヤがあってしなやかな風合いに仕上がります。
しかしコスト面から、こうしたコーミングの過程を省いたカード糸のTシャツのほうが主流になっています。

Tシャツの編み方の違いは?

Tシャツに用いられる生地としては「天竺編み」による生地が最も一般的です。
天竺編みは平編みとも呼ばれます。
この編み方は伸縮性と耐久性に優れており、生活着には最適なタイプです。
そしてフライス編みは、Tシャツの首や袖口などリブ編み部分で用いられる、伸縮性と強度が高い編み方です。
最後にポロシャツに用いられることの多い鹿の子編みは、凹凸のテクスチャーとサラッとした着心地が大きな特徴、
吸湿速乾性の高さからTシャツやスポーツウェアなどでも使用されています。

まとめ

今日の記事では「オリジナルTシャツ特集」と題して、オリジナルTシャツのプリントを長持ちさせるテクニックや、
編み方の違いなど知っていて損はないTシャツの基礎知識について解説いたしました。
ヨツバ印刷では高品質なコットン素材を用いたオリジナルTシャツの種類が豊富で、
厚手のTシャツやラグランタイプ、近年トレンドのビッグサイズなどなど、
素材やシルエットのバリエーションも多いので、きっとあなたに最適の一枚が見つかるはずです。
商品の詳細についてはヨツバ印刷の公式ホームページにて掲載中!
ぜひ弊社のホームページまで遊びに来てくださいね!

ヨツバ印刷でした。

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