iPhone13ケースの選び方。素材別におすすめのケースをご紹介します - 大阪の印刷やさんならYOTSUBA印刷～スタッフブログ～

iPhone13ケースの選び方は？

話題の最新作、iPhone13を手に入れたら真っ先につけたいのがスマホケースですが、
毎日使うスマートフォンは人目に触れる機会も多いのでiPhoneケースにはやっぱりこだわりたいところですよね。
「スマホケースはデザイン重視」「落としても壊れないように衝撃に強い安全性の高いスマホケースが欲しい」
「厚みのあるスマホケースは苦手なので薄くてつけていないような感じのケースが欲しい」
「ICカードが収納できたり鏡が付いているなど機能的な付加機能があるもの」etc..
スマホケースを選ぶポイントは人それぞれいろいろあるのですが、失敗しない選び方をしたいですよね。
そこで、今日の記事では弊社で取り扱っているだけでも種類が数多くあるスマホケース・iPhoneケースの選び方について詳しく解説していきます。これまで何となくスマホケースを選んでいたという人は必見です！

スマホにケースやカバーをつける理由は？

世界中に普及したスマホですが、スマホユーザーのうち多くが使用しているスマホケース。
「周りの友人と差をつけたい」「スマホを守るための機能に特化したものが欲しい」など、
スマホケースをつける理由は人それぞれ千差万別です。
大手キャリアの調査によると、スマホユーザーがスマホケースを使用する理由の7割以上は「スマホに傷がつくの防止する」との理由で、大半の方はスマホカバーを使用していることが分かります。

スマホケース＆カバーの選び方のポイント

数多くあるスマホカバーですが、毎日気持ちよくスマホを使うためには、
納得いくものを選びたいですよね。
スマホケースを選ぶポイントとしては、安全性・使いやすさ・デザイン・機能・ケースの素材・色・値段などが挙げられるでしょう。
スマホケースを選ぶときは、これらの中から譲れない条件をまず考えると選びやすくなります。

素材を比較してスマホケースを選ぼう

□シリコン素材
スマホケースやカバーの中でもシリコン素材は手触りが良く、マホケースの中でも人気の素材の一つです。
ゴムのような柔軟性に富んだシリコンは弾力性がありますので、薄くてもクッション性が高く、落下や衝突の際の衝撃を吸収してくれます。
しかし、柔らかいため伸びやすく、劣化しやすい、黄ばみやすい点は覚えておきましょう。
また、ホコリなど汚れが吸着しやすく、高温に晒されると柔らかくなったり硬化して破損しやすくなるなどのデメリットもあります。

□ポリカーボネート素材
プラスチック素材の一種「ポリカーボネート」と呼ばれる素材はスマホケースの素材として一般的です。
ポリカーボネート素材は衝撃に強いほか、熱に強い、燃えにくいなどのメリットがあります。
デメリットとしては、衝撃に強いのですが素材が固めのため、落としたりした場合ケースが割れてしまったり、
強い紫外線にあたり続けると変色することがあります。

□TPU素材
TPUとは「熱可塑性ポリウレタン」を指します。
プラスチックの一種ですが、TPUは弾力性があるので衝撃に強く、加工もしやすく強度があります。
軽量で安価なためスマホケースのp素材としてはお馴染みですね！

□PU素材
手帳型スマホケースに良く使われるPU素材ですが、PUとはポリウレタンのことを指し、
見た目にも本革に似ており高級感があります。
本革のように弾力性がありますのでスマホへの衝撃を吸収してくれるほか、水にも強いというのがメリットです。
ケースが汚れても水で拭き取ることができるのでお手入れが簡単です。
また実際の革を使用しないので大量生産がしやすく、安価であることもメリットです。
一方弾力性がなく伸び縮みしないほか、本革独特のツヤ感や質感がなく、高級感までは望めません。
また、素材の特性上、劣化が早いというデメリットもありますが、
スマホの機種変更はほとんどの方が2〜3年スパンと考えると、あまり問題にはならなそうです。

□アルミ素材
スマホ本体の素材と似ているので装着すると一体感を出しやすいのがアルミ樹脂素材のスマホケースの特徴です。
アルミ素材はスマホケースの中でも強度・耐衝撃性・耐久性においてはトップクラスなので、
スマホを安全に使用したい方には人気の素材です。
高級感がありますし、シャープでスタイリッシュな印象のケースなので、
大人の方はビジネスシーンでも使いやすいでしょう。
一方、アルミ素材のケースは耐衝撃性や耐久性が高い反面、重く高価になってしまいがちなどのデメリットもあります。
また、ケースの種類よってネジで固定することが必要になるなど、つけ外しが面倒な場合があります。