2022年2月最新版新型iPhone14の最新情報は？スペック・価格・生体認証はどうなる？ - 大阪の印刷やさんならYOTSUBA印刷～スタッフブログ～

新型iPhone14最新情報

昨年の9月にiPhone 13シリーズ全４機種が発売となりましたが、リリース直後から2022年の次期モデルiPhone 14(仮称)に関するリーク情報や推測が世界中で出回っています。
iPhone 13シリーズはまだまだ新機種としてホットな時期ですが、iPhone 14の登場を待ってiPhone 13シリーズの購入は我慢しているという声もあります。
そこで、今日の記事では2022年2月の時点での次世代モデルiPhone 14に関する有力な情報をまとめていきます。
単なる噂レベルではなく、有力なリーカーの予想などが出回っているものを網羅していますので、
iPhone 14がどういった端末になるかが気になっている方は、是非この記事をチェックしてみましょう。
※今年発売が予想されるiPhone最新作の名称は決まっていません。本日の記事では以降iPhone 14と仮定します。

iPhone 14では小型のminiが廃止？

Apple製品に強い著名リーカーのMing-Chi Kuo氏は、iPhone 14では小型のminiは廃止されて、
新たなラインナップとしてiPhone14 Max(6.7インチモデル)を採用されるとの見方を示しています。
同氏はiPhone 14シリーズでは6.1インチと6.7インチ、２つのサイズが用意されて、各々に標準モデル、プロモデルの2機種が発表、発売されると予想しています。

iPhone14のスペックはどうなる？

iPhoneシリーズでは新型のモデルが出るたびCPUが着実に進化を果たしています。
今年の秋に発売が確実視されるiPhone 14シリーズにも最新のチップが搭載されることはほぼ確実と言えるでしょう。
iPhone 14シリーズには新チップのA16 Bionicが搭載されると予想されています。

□「A16 Bionic」チップはProモデルのみ
次世代iPhoneの目玉として噂されているA16 Bionicですが、iPhone 14には搭載されない可能性もあります。
台湾メディアではiPhone 14とiPhone 14 Maxでは引き続きA15 Bionicが搭載される可能性があると報じています。

iPhone 14では大容量2TBモデルが追加される？

中国のメディアはiPhone 14のストレージ容量が最大2TBとなる可能性があると伝えています。
iPhone 13 Proシリーズには最大1TBモデルが追加されて話題を呼びましたが、その倍となる2TBモデルが販売されると従来のiPhoneの容量とは一線を画するので大きな話題を呼びそうですね。
また、中国メディアの報じた情報によるとiPhone 14シリーズは最小ストレージが64GBとなるようです。
一度iPhone 13シリーズで廃止された64GBモデルが復活するかは疑問の声もありますが、その可能性はゼロではありません。

iPhone14の生体認証はどうなる？

マスクを付けているとFace IDでのロック解除ができないことをストレスに感じられているユーザーも多いかと思いますが、
iPhone 14ではTouch IDも搭載されるとの予想もあります。
しかし、リーカーの多くはTouch IDは搭載されないとの見方を示しており、生体認証がどうなるかはいまだ不透明です。

iPhone 14のバッテリー、USB-C充電対応開始？

iPhone14のProシリーズでは充電ポートにUSB-C採用の可能性が報じられています。
USB-Cでは大容量のファイルが短時間でやり取りできるようになりますので、実現されたら大きな進化だと言えるでしょう。
iPhone 14シリーズのバッテリー容量についての目立ったリークや噂はありませんが、
CPUの性能がアップすることによって消費電力が抑えられて、iPhone 14シリーズのバッテリー持ちが向上することもありえます。

iPhone 14を待つべきなのはどんな人？

現在、iPhone 13が発売されて前作のiPhone 12も割引されて安価で購入することができます。
現在、iPhoneを使用していて特にストレスを感じていない、オーバースペックに感じているという方は今すぐiPhone 12や13を購入しても問題はないでしょう。
しかし、次作のiPhone 14は大幅なメジャーアップデートが予想されているので、
最新、高性能なiPhoneを持ちたいという方は、iPhone 14を待つべきかもしれません。