激安オリジナルTシャツを一枚から作成！オリジナルTシャツの生地・素材についても解説します

Tシャツの素材に注目！

高校の体育祭・文化祭・球技大会や会社でのレクレーション、スポーツサークルなどなど、
学校や会社で使用するオリジナルTシャツを初めて注文される方は、Tシャツのバリエーションが多すぎてどれを選んだら良いか、
悩んでしまわれるケースも多々あります。
「Tシャツの表記はなんだかわかりにくくて違いがよくわからない」
「いつも雰囲気でTシャツを選んでいるので、素材については何も分かっていない」
といった方もたくさんおられるでしょう。
しかし、オリジナルTシャツを製作するにはTシャツの素材については最低限理解しておかないと、
用途に相応しくない素材のTシャツを選んでしまう危険性もあります。
そこで、今回は意外と知っているようで知らない？Tシャツの素材とその特性について詳しく解説いたします。

Tシャツの王道　コットン生地

Tシャツの生地として最もポピュラーで、定番の「綿（コットン）」素材ですが、
このコットン(綿)とは、木綿の種から採取することができます。
正式には「種子毛」と呼ばれ、木綿の種に生えている白いフワフワした部分のことを指しています。
よく使用される「綿100％」は、柔らかで肌触りが良く清潔感のある素材なのでTシャツだけではなくパーカーやタオル・アンダーウェアなどにも使われています。
耐久性に秀でており、吸水性や保湿性が優れているのもコットン素材の特徴です。
この素材のデメリットとしては洗濯すると縮みやすい、乾きにくいという点ですが、
そうしたデメリットを補って余りある魅力がある素材のため、さまざまな衣料品に使用されています。

綿（コットン）生地のメリットは？

綿（コットン）100%のTシャツは肌触りに優れ、肌が弱い方でも安心して着用できます・
そして、通気性、吸湿性にも優れているので暑い夏の季節でも寒い冬の季節にも快適に着用することができます。

■オーガニックコットンとは？
みなさんは「オーガニックコットン」という言葉を耳にしたことがありますか？
オーガニックコットンとは3年以上の間、化学肥料や農薬を使わず水・大地・太陽などの自然のナチュラルな恵みを生かし栽培し、その中でも国が定めている認証機関で世界基準をクリアできたものを「オーガニックコットン」と呼びます。

ポリエステル素材のTシャツ、特徴は？

通気性や速乾性に優れた素材「ポリエステル」は、通気性と速乾性に優れた素材です。
今やオリジナルTシャツの素材としても知られており、洗濯しても縮みにくく型崩れもしにくいのが長所です。
また、ポリエステル素材のTシャツは紫外線を防いでくれるので日焼けをしたくない方にはありがたいですね！
ポリエステル素材のデメリットとして静電気を起こしやすく、静電気が起きるとTシャツの劣化に繋がります。
しかし、柔軟剤を使用して洗濯をすることで、静電気をある程度抑えることはできます。
繰り返し洗濯しても劣化しにくく、暑い夏でも快適に着用できるポリエステル素材100%のTシャツは、
スポーツなど汗をかくシチュエーションでは特におすすめです。

混紡素材のTシャツの特徴は？

綿とポリエステルなど複数素材から成る「混紡素材」は、糸を紡いで違う繊維を組み合わせています。
綿（コットン）素材の着崩れしやすいという短所をポリエステルが補ってくれるので、
洗濯や乾燥がし易いのも大きな特徴です。各素材の良いとこ取りのTシャツと言えます。

ニーズに応じてTシャツの素材を選ぼう！

ここまでTシャツ素材の違いについて説明いたしましたが、室内用や野外でのスポーツ、アウトドア、洗濯する頻度など、
用途に応じて最適のTシャツの素材を選んでくださいね！
「オリジナルTシャツにはどのような生地が良いか」と悩んだ際には、
着用する方の立場で、どのようなシチュエーションで着るTシャツなのかを考えると失敗は少ないでしょう。

ヨツバ印刷でオリジナルTシャツの印刷、制作をしよう

ヨツバ印刷ではコットン素材に拘って、上質な肌触りの良いオリジナルTシャツを多数ホームページにて販売しております。
また、コットン素材のアイテムとしてはオリジナルトートバッグ・オリジナルパーカーなどTシャツ以外にも魅力的なグッズを多数用意しております。
西日本最大規模の印刷工場を自社で保有しているヨツバ印刷は、自社工場を持たない他社よりも安価で高品質なオリジナルグッズを制作することができます。
はじめてオリジナルTシャツを制作したいという初心者の方でも、入稿時のデータチェックから納品まで自社内で一貫して行いますのでミスが少なく、
イメージ通りのオリジナルグッズを制作することが可能です。