オリジナルパーカーを製作知っておきたいポイントは？ - 大阪の印刷やさんならYOTSUBA印刷～スタッフブログ～

便利なオリジナルパーカーをお好きなデザインで作ろう

春の足音も近づいてきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
ヨツバ印刷では春には一枚でコーデの主役として使えるパーカーのオリジナルプリントを1着からでも承っております。
そして、真冬でもインナーとして使えるパーカーは肌寒い日でも便利に着用できます。
そんなオリジナルパーカーについて今日の記事では徹底研究！
注意しておきたいポイントについて解説いたします。

学生から社会人まで幅広い方々から愛されるパーカー

オリジナルパーカーはプロのスポーツチームや学生さんの部活用、サークル用、イベントプロモーション用、
ショップのオリジナルグッズとしてなど、非常に幅広い用途でご注文をいただいているヨツバ印刷の人気製品ですが、
性別や年齢を超えておしゃれに着こなせるのが人気の秘密！
ヨツバ印刷のオリジナルパーカーはカラーも豊富なので、気に入ったデザインが作れたら複数枚、色違いで作るのも良いですね！
そして繰り返し洗濯してガンガン着れますので、部活やスポーツサークルの練習着、飲食店のおしゃれな制服としても重宝します。
いまや誰もが1着は持っていると言っても過言ではないパーカーですが、
今日の記事ではみなさんが知っているようで知らない？
パーカーの基礎知識や種類についても紹介いたします。

基礎的なパーカーの種類は？

パーカーには大きく分けるとプルオーバータイプとジップタイプの二種類があります。
まずはこの二つの違いについて解説していきましょう。

■プルオーバーパーカー
ジッパーはなく、Tシャツのように頭からかぶって着用するタイプのパーカーをプルオーバーパーカーと呼びます。
胸部のプリント範囲は広いがポイントで、チーム名や写真を大きくプリントしたい場合は、
プルオーバータイプのパーカーを選ぶと良いでしょう。
また、アウターからフードだけを出すなどの重ね着に向いているのもプルオーバータイプです。

■フルジップパーカー
胸部のジップを開閉して着用するタイプのパーカーです。
気軽にはおる感覚で着れますので、ジップを開ける、閉める、それぞれ違ったコーデが楽しめる点はメリットでしょう。
しかし、ジップがあるため大きなイラストやロゴのプリントには不向きです。
大きめのデザインをフルジップパーカーに使いたい場合は、広い背中部分を利用すると良いでしょう。

パーカーの生地に注目しよう

パーカーはＴシャツと同様に厚さを示す数字「オンス」が表示されており、このオンスの数字が大きければ大きいほど生地は厚くなります。
となると、このオンスの数値が高いほど暖かさも増すように思えますが、
単純にそうとも言い切れません。
パーカーの場合は裏地の生地も重要となります。
この違いについて解説していきましょう。

パイル生地の裏地
パイル生地は裏地がタオルのように薄めでさらさらした手触りとなっています。
そのため、防寒性はそれほど高くなく、一枚ならば春から秋にかけて着用するのが一般的です。

裏起毛
パイル地を加工して毛羽立ちせた生地が裏起毛です。
内側がふかふかで暖かく、毛布のような質感の裏地です。
オンス数が同じだとしてもパイル地のパーカーより暖かくなりますので、
真冬など寒い季節に活躍してくれるでしょう。

ドライ素材
ドライ素材はポリエステル素材の一種で吸水速乾に優れているという利点があります。
通気性にも優れているので夏の暑い時期やランニング・ジムでの運動時などにも重宝します。