スマートフォンの故障防止高温・紫外線・水没対策 - 大阪の印刷やさんならYOTSUBA印刷～スタッフブログ～

スマートフォンの故障防止　高温・紫外線・水没対策

これからゴールデンウィークに突入！さまざまな行楽・旅行・アウトドアなどの予定を組んでいる方も多いのではないでしょうか？
しかし、気温も上がっていき開放的になると思わぬ事故でスマートフォンが故障してしまうことも..
キャンプやアウトドア・ドライブなどではスマートフォンを落下させたり、強い日光の下で放置してしまったり、
川やプールにスマートフォンを落としてしまったり、さまざまなトラブルが起こってしまう可能性があります。
そこで、今日の記事ではスマートフォンの故障防止に役立つグッズについて紹介していきましょう。

スマホの熱を下げる便利グッズは？

スマホは精密機械なので高熱の条件下にさらされるとバッテリーが劣化しやすくなってしまいます。
高温によるスマホのバッテリー劣化対策としては、スマホの冷却シートを使うと良いでしょう。
iPhone・androidなどメーカーや機種を問わずに使用できますし、スマホケースの中で使用しても効果はありますので、
普段スマホを使用していて端末が熱をもちがちという方は、ぜひ試してみましょう。

■スマホが熱を持たないようにするには？
まず、スマホが熱を持たないようにするには置き場所に注意しましょう。
炎天下の直射日光の下で放置したり、夏の時期の車内に置いたままにしないようにしましょう。
また、屋内でもスマホに充電しながらゲームやアプリを操作するとバッテリーが熱をもちやすくなりますので、
充電の際はスマホを触らないようにすると良いでしょう。
また、複数のアプリを立ち上げすぎてもスマホが熱を持つ原因となりますので、
使用が終わったアプリはしっかり閉じておきましょう。
バックグラウンドでアプリが動いている場合もありますのでご注意ください。

スマホに水は大敵！

春夏は海やプール、川遊び、キャンプなど、なにかと水に触れる機会が多くなる季節です。
運動をしていても大量に汗はかきますし、豪雨でスマホが濡れてしまうことも考えられます。
最近のスマホは一定の耐水性能を備えていることが多いのですが、
防水性能まではありませんので基本的には水にはさらさない方が良いでしょう。
スマホを自ら守るには、防水ケースがおすすめです。

■オリジナル防水ケースの印刷
ヨツバ印刷では「ジッパータイプ」「ロックレバータイプ」二種類の防水ケースを用意しています。
アウトドアなど不測の事態が起こりやすい場面では、ロックレバータイプの防水ケースがおすすめです。
海・川・プールサイドなどで使用する際には役立つオリジナル防水ケースを素敵なデザインで製作してみましょう。

防水性能の等級IPX8！最高水準の防水性能を持つオリジナル防水ケースは、
万が一の水没の場合でも安心です。
※IPX8の防水性能があれば、常温の水道水の水深1.5mのところにスマートフォンを沈めて、約30分間放置した後に取り出しても通信機器としての機能を保持できます。

■スマートフォンの耐水性能についての注意点
iPhoneをはじめ、近年のスマートフォンの多くには耐水性能が備わっていますが、
あくまで耐水で水没などは故障につながりますので注意しましょう。
また、常温の水にはある程度耐性があっても、お風呂場の高音のお湯や水蒸気などは例外となることも覚えておいてくださいね！

紫外線からスマートフォンを守る

夏の時期になると強い日差しの日も増えてきますよね。
実は、一部スマートフォンの画面に使用されている有機ELディスプレイ（OLED）は紫外線があたることで劣化してしまいます。
こうしたスマートフォンをお使いの方は、UVカット性能のあるガラスフィルムを貼っておくと良いでしょう。
また、表紙部分を閉じて画面を保護できる手帳型スマホケースも紫外線からスマートフォンを守る上では役立ちます。
ヨツバ印刷では手帳型スマホケースの種類が豊富なので、興味を抱かれた方はぜひホームページからお手持ちの機種にあったオリジナル手帳型スマホケースを製作してみましょう。

■手帳型スマホケースの注意点
液晶画面の保護に有効な手帳型スマホケースですが、熱がこもりやすいというデメリットもあります。
スマートフォンはそもそも裸の何もつけない状態での使用を想定して制作されていますので、
スマホケースをつけると放熱の邪魔になってしまうことがあります。
ハードケースやソフトケースに比べてスマホ端末を覆う形となる手帳型スマホケースは、
熱がこもりやすい、これからの夏の時期には注意しておきましょう。
前述した冷却シートをスマホ端末に貼り付けておくなどすると、スマホの熱を抑制することができます。