iPhoneの電源が入らないときにチェックしたいポイントは？

毎日欠かさずに持ち運んで使用するiPhoneの電源がいきなり入らなくなってしまった、、そんな経験はありませんか？
iPhoneの電源が急に入らなくなった場合、いくつも考えられる原因はあります。
どうしてもiPhoneを使いたい時に電源が入らなくなってしまって焦ってしまわないように、今日の記事では原因や対策についてご紹介いたします。

充電に関連する不具合

iPhoneの電源ボタンを押してもオンにならない時に、真っ先に確認したいのが充電不足です。
充電不足でiPhoneが動かないときに充電を開始すると、バッテリーのアイコンが画面に現れます。
ワイヤレス充電器に乗せていたつもりが位置がずれて充電ができていなかった、などうっかり充電ができていないこともありますので注意しましょう。

□充電ケーブルや充電器が原因の場合
しっかりとケーブルをiPhone本体に挿入していて、正しい方法で充電したのに充電できていない、iPhoneの電源が入らないケースがあります。
この場合は充電ケーブルや充電器の不具合が疑われます。
ケーブルが断線していることもありますので、充電の際には充電アイコンが表示されているかどうかもチェックしておきましょう。

バッテリーの劣化が原因の場合

先述したような充電ケーブル、ならびに充電器に不具合がなくても、
iPhoneのバッテリーの経年劣化や故障によって、iPhoneに充電できていないことがあります。
使い方にもよりますが、約一年から二年でiPhoneのバッテリーは劣化していきますので注意しましょう。

ソフトウェアのトラブルの場合

iOSをアップデートした後にiPhoneの電源が入らなくなったという場合には、
iPhoneのソフトウェアトラブルの可能性があります。
こうした場合にはiPhoneの電源が入らなくなり、アップルロゴが表示された直後に勝手に再起動するなど、
iPhoneが上手く作動しなくなることがあります。

対処方法は？

iPhoneを充電しても電源が入らない場合、iOSになんらかの不具合が発生していることがあります。
この場合、iOSを再インストールすることで正常に動作するようになることがありますので、試してみると良いでしょう。

□iPhoneをリセットしてみよう
上記の方法を試しても上手くiPhoneの電源が入らない場合、初期化することで対処することができます。
最新のiPhone13における本体から初期化する方法は以下の通りです。

iPhone 13のホーム画面より「設定」を選んで、次に「一般」をタップします。
続いて「転送またはiPhoneをリセット」を選びます。
そこから「すべてのコンテンツと設定を消去」をクリック。
さらに「このiPhoneを消去」から画面の内容をよく確認して、OKなら「続ける」をクリック。
ここでiPhoneのパスコードを入力して「探す」機能をオフにする必要がありますので、Apple IDのユーザーのパスワードを入力してオフにしましょう。
最後に「iPhoneを消去」をタップすることでiPhoneの初期化を行います。
初期化をする前に、iPhoneのバックアップが取れているかどうかはしっかりとチェックしておいてくださいね！

ヨツバ印刷でオリジナルiPhoneケースを作成しよう

ここまではiPhoneの電源が上手く入らない場合の対処方法についてお伝えしましたが、
iPhoneは精密機械なので強い衝撃が加わると、上記のような不具合が起こってしまうことがありますので、
日頃からiPhoneケースを使用してスマートフォンを大切に扱うよう心がけておきましょう。
ヨツバ印刷では耐衝撃性に優れたタイプや、iPhoneの落下を防いでくれるストラップ付きiPhoneケース、
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