Airpods proのノイズキャンセリング機能が弱くなった時の対処法 - ヨツバ印刷

Airpods proのノイズキャンセリング機能が弱くなった時の対処法

Airpods proのノイズキャンセリング機能が弱くなった時の対処法

airpods proのノイズキャンセリング機能は、周囲の雑音をカットしてくれる便利な機能!
お仕事や勉強のお供に、また、音楽に没頭したい方にairpods proは大人気ですが、
ノイズキャンセリング機能が気に入っているという方は非常に多いでしょう。

しかし、製品の寿命でもないのにairpods proのノイズキャンセリング機能が弱くなってしまうことがあります。
今日の記事では、airpods proのノイズキャンセリング機能が効かない、弱くなった時にチェックしたい対処法について解説します。

ノイズキャンセリング機能がオフになっている

AirPodsProはスティック部分を長押しすることで

・ノイズキャンセリング機能
・外部音取り込みモード

この二つのモードを切り替えできますが、使用しているうちに、気づかない間にモードが変わっていることがあります。
基本ですが、ノイズキャンセリング機能が弱いと感じたら、ノイズキャンセリング機能がオフになっていないかを確認しましょう。

イヤーチップのサイズが合っていない

Airpods proが耳と直接触れる部分=イヤーチップ部分が耳に合っていない場合、ノイズキャンセリング機能が本来の性能を発揮できません。
購入したてのAirpods proにはMサイズのイヤーチップが付いていますが、SサイズとLサイズのイヤーチップも同封されています。
このイヤーチップがあなたの耳に合っているかどうかは、装着テストを行うことで調べることができます。

Airpods pro 装着テストの方法

1.AirPods ProとiPhoneを繋いでください

2.AirPods Proを耳につけた状態で「設定」→「Bluetooth」の順にタッチする

3.耳につけたAirPods Proの右部分「i」をタップ


「イヤーチップ装着状態テスト」という項目が現れますのでこれをタップ
数秒間音楽が流れて、イヤーチップの装着状態を調べてくれます。
テスト結果が「密閉状態は良好です」と出てきた場合は問題ありませんが、
下の写真のようなテスト結果が出た場合、イヤーチップに問題があります。

↑この画面になった場合は、イヤーチップを掃除したり他のサイズのものと取り替えるなどして、装着テストを再度行いましょう。

AirPods Proの箱を捨ててしまった場合はどうすればいい?

イヤーチップを交換しようと思ったら、AirPods Proの箱ごと捨ててしまった…
そんな方は、Amazonなどで高性能なイヤーチップに交換してみてはいかがでしょうか?
800円〜3000円ほどの範囲で、購入時についているイヤーチップよりも遮音性の高いイヤーチップを手に入れることができます。

ファームウェアバージョンが古くなっている

ファームウェアバージョンが最新でないと、AirPodsProのシステムに不具合が起きてしまうことがあります。
デフォルトでは自動アップデートされますが、設定によってアップデートされないこともありますので、
ファームウェアバージョンが最新かどうか確認してみましょう。

メッシュ部分が汚れている

AirPods Proのメッシュ部分が汚れていると、ノイズキャンセリング機能が弱く感じることがあります。
AirPods Proのお手入れについては、アップル公式ページに詳しく記されていますので、
正しい方法で掃除しましょう。

まとめ

今日はAirpods proのノイズキャンセリング機能が弱くなった時の対処法について解説しました。
どうしてもうまくいかない場合、工場出荷時の状態に初期化するのも方法の一つです。
また、これまで紹介した方法でダメな場合は、Appleサポートに連絡しましょう。

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ヨツバ印刷でした。

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