
ラメ入りのiPhoneケースが欲しい!手作りの方法をお伝えします。
ラメ入りのiPhoneケースを作りたいという方はいらっしゃいませんか?
iPhoneケースには様々なデザインのものがあるものの、自分の気に入ったデザインと必ずしも出会えるとは限りませんよね。
妥協して微妙に気に入らないスマホケースを使うくらいなら、自分で気に入ったスマホケースを作る方が満足できそうです。
それでは、自作のスマホケースをデコレーションする上で、ラメ入りのものにしたい場合どうすればいいのでしょうか。
今回はラメ入りのスマホケースを手作りする方法をお伝えします。
ラメ入りのスマホケースを手作りする方法
1.マニキュアを利用する方法
透明素材のiPhoneケースにラメ入りのマニキュアを塗ることで、簡単に自分の思うままのデザインのラメ入りスマホケースを作ることができます。
透明のスマホケースは百円均一ショップなどにも売っており、簡単に用意することができます。
この透明のケースの上に自分の思うようにマニキュアを使って模様を描いていきます。
重ね塗りなどを利用するとより見栄えのよいものにすることができます。
途中でミスがあっても除光液で簡単に消すことができるため、何度も修正を重ねて納得のいくデザインを追求されてみてはいかがでしょうか。
デザインが完成したら、その上からトップコートを塗り、乾いたらUVレジンを塗ると、より耐久性の高い仕上がりにすることができます。
2.ラメを直接貼る方法
マニキュアのときと同様、透明のiPhoneケースを用意して、その上にラメを直接接着剤と一緒に貼っていきます。
つまようじなどの先の細いもので少しずつ慎重に作業を進めていくことで、大きなミスを防止することができます。
好みのデザインにラメを貼り終わることができたら、その上からUVレジンを塗ってしっかりと乾かしましょう。
ラメのパウダーはそのままだと非常に剥がれやすいため、しっかりとUVレジンで上からコーティングすることが重要です。
今回はラメ入りのiPhoneケースを作る方法をお伝えしました。
実際に手作りのケースを作ってみたとき、うまくいかなくなることもあるかもしれません。
プロの手によるラメ入りのiPhoneケースが欲しいという方には、オリジナルのiPhoneケースを注文されることをおすすめします。
ヨツバ印刷ではオリジナルのiPhoneケースの製作をお1つから承っております。
もちろんラメ入りケースもご用意しておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。