アクリルグッズを作りたい！印刷業者の決め方とは？

「最近、アクリルグッズを作りたいと考えている。」
「印刷業者について見ているけど、どの業者がいいのかわからない。」
「印刷業者の決め方について知りたいな。」
このように、ご自身でグッズを作る際の業者選びに悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかくデザインにこだわったのなら、印刷もしっかりしたいですよね。
業者によっても、完成までの日程や質が全然違う場合があります。
そのため、業者選びには十分気をつけた方がいいと言えるでしょう。
そこで今回、アクリルグッズの印刷業者の決め方をご紹介します。

アクリルグッズの印刷業者の決め方

グッズのタイプから決める

まず印刷業者を見る際、グッズの種類から決めることをおすすめします。
グッズのタイプによって、取り扱っていない業者もあるため、業者を絞りやすいです。
アクリルグッズとは言っても、様々なタイプがあります。
定番として知られている、アクリルキーホルダーや、アクリルバッジの他にも、アクリルコースターや、アクリルフォトスタンド、アクリルスマホスタンドなどがあります。
最近では、ファッションとして使える、アクリルピアスやアクリルチャーム付きヘアゴムも作れますので、まずはご自身がどんなアクリルグッズを作りたいのか決めておきましょう。

こだわりたい部分を決める

例えば、アクリルキーホルダーを作る際、出来上がりも気になりますが、ストラップ部分も気になる方もいらっしゃいますよね。
ナスカンタイプや、ボールチェーン、マツバといったストラップのタイプがありますが、どのタイプが1番デザインとの相性がいいのか決めましょう。
業者によっては、こだわれないところもあります。

数量を確認する

次に決めたいのが、数量です。
自分用や、友達に渡す用であれば、数量は1つで注文できた方がいいでしょう。
チームでのお揃い用であれば、大量にできるところの方がいいですね。
当社では、1つでも大量でも、お客様の目的に合わせて注文ができます。
しかし、対応していない業者もありますので、数量をあらかじめ決めることがおすすめでしょう。

締め切りを確認する

締め切りを気にしないといった方は、締め切りを確認する必要はありません。
しかし、イベントにグッズとして持って行こうと考えている方は、締め切りを確認した方がいいでしょう。
具体的には、何時までに入稿すればいいのか、おおよそ何日くらいで届くのか、の2点を最低でも確認しておいた方がいいですね。
業者によってだけでなく、グッズのタイプによっても締め切りは変わってくるので、締め切りを確認することをおすすめします。

料金を確認する

料金は、業者によっても、グッズのタイプや数量によっても大きく違います。
予想よりコストがかかってしまって、払えそうにないというケースを防ぐためにも、各業者どのくらいの料金がかかってくるのか目星をつけましょう。
当社では、自社生産だからこそできる格安価格でグッズをお作りいただけます。
どのくらいかかるのかは、ホームページやお問い合わせにて、簡単に確認しておきたいですね。

入稿方法を確認する

入稿方法は、初心者にとってはとても難しい場合があります。
そのため、業者を決める際、入稿方法もしっかり確認しておくべきポイントでしょう。
具体的には、デジタル入稿と、アナログ入稿があります。
最近では、デジタル入稿の方が多い傾向にあり、アナログ入稿ができるところが少なくなっています。
デジタル入稿でも、しっかり手順を教えてくれる、または気軽に聞けるような仕組みがある業者を選びましょう。

納品形態を確認する

業者によっては、アクリルキーホルダーといった商品を無料でOPP袋に封入し、届けてくれるところもあります。
そういった細かいところまで確認しておくことは、業者の対応の良さにもつながってくるため、確認しておいた方がいいでしょう。

その他

その他のポイントとしては、印刷業者を選ぶのは早めがいいということです。
遅くなってしまうと、どうしても、選択肢が限られてしまう可能性があります。
早めに印刷所を選ぶことは、データの作り方やスケジュールの進め方などに無駄がなく、スムーズに進められるのでおすすめです。

まとめ

今回、アクリルグッズの印刷業者の決め方をご紹介しました。
印刷業者には様々なところがあり、それぞれの業者に特徴があります。
そのため、お客様の目的に合わせて業者を決めることがおすすめでしょう。
決める際は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。
また、当社では、ご自身で作っていただけるアクリルグッズの品揃えも多いですが、他にも、ポストカードやモバイルバッテリーなど、様々なグッズをご自身で制作していただけます。
印刷に関しても、業界のプロのためご安心していただけます。
プレゼントとしてもぴったりなので、ぜひ活用してみてくださいね。
オリジナルグッズを自作したいとお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。